競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/04/14 07:36
皐月賞��
2番手は○��アドマイヤマーズ。
前走・共同通信杯では少しイレ込み、少頭数という事もありハナでレースをする展開に。スローな流れでダノンキングリーの末脚に屈してしまいましたが、交わされてからもくらいつき、改めて能力の高さを感じた次第です。
ダイワメジャー産駒、距離も未経験という事でスタミナ面で少し不安は残りますが、3歳のこの時期であれば能力の高さと自身の持っている勝負根性でカバーできるのではないかと思います。
何より朝日杯FSで直線の長いコースで後続馬の末脚を完封したのは評価できます。前でレースができ、長くいい脚を使えるため皐月賞の舞台にも合ってます。
後はM.デムーロ騎手の手綱捌きに託すのみです。
3番手は▲��ラストドラフト。
少し滑りやすい馬場になる可能性もあるので少しだけ評価を下げました。前走・弥生賞の最も大きい敗因は馬場でしょうか。
急遽乗り替わった田辺騎手による重馬場で1000M通過が61.8は少し速かったようにも思えます。今回はおそらく良馬場であり、枠も内の馬を見ながらレースを進める事ができます。
シュタルケ騎手の手腕も込みとなってしまいますが、ここは巻き返しに期待です。
他では△��サトノルークス。
ここまで4戦3勝。新馬戦は2着でしたが、重馬場だった事を考えると、それほど気にする必要はないと考えております。これまでの3戦は全て好位から。瞬発力を武器とするディープ産駒としては少しタイプが異なりそうです。
すみれSが少頭数で少し相手関係では不安が残りますが、距離短縮はプラス材料。近年の池江厩舎らしい関西でのレースを使って本番に臨むローテーション。瞬発力を武器としないディープ産駒。なんとなく一昨年のアルアインに重なります。
最後の1頭は迷いました。
毎日杯に勝利しているランスオブプラーナ、朝日杯FSで2着実績のあるクリノガウディーも候補となりましたが△��ニシノデイジーに期待してみます。
ホープフルSや弥生賞は勝負どころで内に閉じ込められて追い出しが1歩遅く、不完全燃焼が続いている印象です。
今年に入って未勝利の勝浦騎手。ここは継続騎乗をさせていただいてるオーナーさんのためにも是非積極策で勝負して欲しいと思います。瞬発力のタイプでないので日本ダービーよりも皐月賞でこそのタイプです。
前述した通り、サートゥルナーリアは見送りです。
2番人気のダノンキングリーも瞬発力タイプとも思えるので思い切って今回は見送りです。
的中させる気があるのか！？と思われても仕方ありません。ワタクシが見送った有力馬はよく馬券に絡むため、2頭を馬券に絡めようとして、偶然これを読んだ方は是非とも自信を持っていただければ幸いです。
【まとめ】
◎��ヴェロックス
○��アドマイヤマーズ
▲��ラストドラフト
△��サトノルークス
△��ニシノデイジー
【買い目】
馬連：�´↓Л┃�BOX
計10点
3連複：�´↓Л┃�BOX
計10点
3連単：�´� ⇒ �´↓Л� ⇒ �´↓Л┃�
計18点
- アドマイヤマーズ
- ダノンキングリー
- ダイワメジャー産駒
- ラストドラフト
- サトノルークス
- アルアイン
- ランスオブプラーナ
- クリノガウディー
- ニシノデイジー
- サートゥルナーリア
- ヴェロックス
