競輪
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2019/04/21 09:06
フローラS
当レースは応援馬券と客観的な思惑が入り乱れての予想となります。予めご了承下さい。
ワタクシが所属するPOGグループで指名させていただいた◎��エアジーンが出走します。
前走・ミモザ賞ではクビ差とはいえエトワールを抑えての勝利。指名馬が2勝目を挙げる難しさは、POG歴3年目のワタクシでも十分に身に染みておりますので嬉しい限りでした。
そして、想定通りオークス出走をかけた1戦。正直、ここで権利を取れても本番ではお釣りがないような気もしますが、ここは頑張って欲しいところではあります。
とはいえ、不安材料はたくさん。
開幕週という事でやはり先行馬が有利な馬場。フルゲートで少し外寄りな枠。舞台は東京2000M。コースを考慮すれば、やはり中団ぐらいのポジションとなってしまいそうです。
また、速い時計が出そうな東京コース。これまでの2勝は重馬場と稍重の馬場での勝利。速い時計に対応できるか、左回りもどうかなど不安はつきません。
普段であれば鞍上のM.デムーロ騎手なら、そんな不安をよそに勝利に導いてくれそうですが、近走の成績を見るとちょっと頼りない感じもします。
今年はまだ重賞レースは1回しか勝利しておりません。それも1月の日経新春杯。大半のレースが着順が人気を下回っております。
そんな不安がありながらも、ここはPOG指名馬という事で本命です。ワタクシの今シーズンのPOG生活をもう少しだけ楽しむ期間を与えて欲しいです。
2番手は○�ゥ撻譟�
実は同馬は友人・M君のPOG指名馬。半分応援も入ってますが、同馬の場合は前走・3歳500万下で約3ヶ月ぶりのレースながら道中は好位を進み、逃げて勝利したウィクトーリアとコンマ3秒差。
少し差は開きましたが、休み明けで初の中山コースだった事を思えば上々だったと考えます。
今回はデビュー、未勝利戦で走った東京コース。しかも、18頭立てのフルゲート。友人M君も嘆いてましたが、デビュー戦は先週の皐月賞で3着に入線したダノンキングリー。
大野騎手がどのように乗るかはゲートが開いてみないと分かりませんが、ここは是非積極策で乗って欲しいです。来週は兄のエタリオウが天皇賞・春を控えておりますが、スタミナはあるので簡単にはバテないはずです。
人気のない時の大野騎手はなかなか怖いところがあります。
応援半分、穴狙い半分で2番手に指名です。
3番手は▲��エトワール。
前走・ミモザ賞では4角で包まれてエンジン点火が遅かった印象です。そのせいもあってか、クビ差の2着。エアジーンの単勝を握っていたワタクシとしては助かりましたが、スムーズだったら・・・と思えば同馬も侮れません。少し勝ち切れないところは否めませんが、相手なりに走る印象もあるので、ペレ同様にここでも侮れない存在です。
最後は大外枠となってしまいましたが、△��フェアリーポルカ。
当初はもっと評価を上にしようと考えておりましたが、この東京2000Mコースで大外枠は厳しいなぁというのが正直なところではあります。よほど能力が抜けてないと勝ち切る事は厳しいのではないでしょうか。
とはいえ、2戦目となった若駒Sでは少頭数とはいえ牡馬相手に3着。東京コースとは相性のよいルーラーシップ産駒。
初の長距離輸送をクリアできれば、上位に顔を出す存在ですので押さえておきたいと思います。
【まとめ】
◎��エアジーン
○�ゥ撻�
▲��エトワール
△��フェアリーポルカ
【買い目】
単勝：��
馬連：���キ���BOX
計6点
ワイド：���キ���BOX
計6点
3連複：���キ���BOX
計4点
- エアジーン
- エトワール
- ウィクトーリア
- ダノンキングリー
- エタリオウ
- フェアリーポルカ
- ルーラーシップ
