競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/04/26 01:03
★天皇賞・春 - 1人検討会��
それと、先週時点から登録馬を見ておりましたが、当初は川田騎手という事もあり気になる存在でした。しかしながら、ご存知の通り川田騎手は騎乗停止となってしまい、戸崎騎手に決まりました。
失礼を承知で言わせてもらうと、どうも戸崎騎手が京都コースで勝利するイメージがわきません。
これまで戸崎騎手は重賞勝利数は50。その中で京都コースで勝利したのは4回。関東所属ですので、少ないは理解できますが、4勝のうち3勝は3歳戦。古馬重賞では2015年の京都記念でラブリーデイで勝利しただけです。
3000M以上のレースにおける重賞勝利は、残念ながら出走できなかったシャケトラで勝利した先日の阪神大賞典のみ。
勝利してないよりはマシですが、長丁場となる京都コースにおいてはワタクシ個人としては不安が残ります。
フィエールマンはよく分からないというのが現時点での正直なワタクシの評価です。前述しましたが昨年の菊花賞は超スロー。井崎さんも珍しくキレ気味で「1800Mのレースだよ」と呟いてましたが、果たして3200Mを乗り越える事ができるのか。。。とはいえ、菊花賞もラジオNIKKEI賞依以来のレースで勝利したりと常識外れな事をやってのけてます。
AJCCでもシャケトラはタイム差無しの2着でしたし、距離が問題なければ間違いなく上位争いは可能なのではないでしょうか。
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■波乱ならば内枠馬
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最後にこれも毎年の繰り返しですし、世間でもよく知られてるネタですが、波乱を起こすのは内枠馬という事を改めて。。
既に今年の天皇賞・春も枠順が発表されてます。13頭立てと少し寂しい頭数です。そんな中でも波乱を起こすならば内枠馬。やはり外枠ではロスする距離も3200Mなので長いですし、前目でレースしようとすると菊花賞ほどではないですが、最初の3コーナーに差し掛かる前に押す必要があります。
ここで下手を打つと引っ掛かったり、または脚を使いすぎてゴールまでもたない場合もあります。
それを踏まえると内枠はそんなリスクも低いので有利です。
少しだけ過去に激走した穴馬と枠順、ついでに4角位置も書いておきます。
いちおう6番人気以下を穴馬として扱うと次の通りです。
※丸数字は馬番です
◆2009年
1着：��マイネルキッツ [4番手/12人気]
◆2010年
3着：��メイショウドンタク[2番手/16人気]
◆2011年
1着：��ヒルノダムール [6番手/7人気]
◆2012年
1着：��ビートブラック [1番手/14人気]
◆2013年
3着：��レッドカドー [4番手/6人気]
◆2014年
3着：��ホッコーブレーヴ [10番手/12人気]
◆2015年
2着：��フェイムゲーム [10番手/7人気]
3着：��カレンミロティック[1番手/10人気]
◆2016年
2着：��カレンミロティック[3番手/13人気]
ここ2年は1-4番人気馬で収まってるものの過去には2桁人気馬の激走もあります。このように並べてみると内枠且つ4角ではそれなりに前でのポジションが目立ちます。
今回も馬柱をじっくり眺めて内枠で先行しそうなタイプは要注意かなと考えております。
というわけで、毎年同じようなネタで恐縮ですが、残りの時間もじっくり検討して予想をしていこうと思います。
最終予想は土曜日の夜 or 日曜日午前中の予定です。
では、では。。。
- ラブリーデイ
- シャケトラ
- フィエールマン
- マイネルキッツ
- メイショウドンタク
- ヒルノダムール
- ビートブラック
- レッドカドー
- ホッコーブレーヴ
- フェイムゲーム
- カレンミロティック
