競輪
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2019/04/28 10:59
天皇賞・春��
こんにちは。
本日は天皇賞・春。
先週は娘と東京競馬場に行きましたが、今日は友人M君と早起きして東京競馬場へ。
優雅(？)な指定席からじっくり観戦したいと思います。
画像も添付しますが、いい眺めです。
平成最後のGIレースやら、メンバーが13頭のため寂しいやら、GI馬が1頭しか出走してないとか、色々と言われている今年の天皇賞・春。
ワタクシとしては、そんな肩書きはどうでもよく、要は的中すれば素晴らしい思い出として心に刻まれます。
そして、残りのGWも頭の中はお花畑状態で過ごしたいです。
先日の1人検討会で書いた通り、基本的なところは毎年と同じです。
��4角で6番手以内を回ってこれる先行力もしくは進出力のあるタイプ
��外枠は不利。迷ったら内枠の馬を選択。
��ワタクシの妄想。
もう少し要素が欲しいところですが、敢えて挙げるならば、、、
��2400M以上での距離＆コース実績
こんなところでしょうか。
レース展開という意味では馬券を超えて楽しみなのがロードヴァンドール。大外枠となってしまいましたが、横山典騎手がどんな乗り方をするのか。
阪神大賞典でもサイモンラムセスに一旦は先頭を譲るも、ジワッと外から進出。2角時点からハナに立って、稍重にしてはそれなりのペースを演出しました。
この騎手、長距離戦では2004年のイングランディーレでの7馬身差勝利もあるように非常に思い切った騎乗をします。
今回は当時のイングランディーレよりマークされる存在になると思いますが、どのようなペースを演出するのか要注目です。
さて、1人検討会でも書きましたが、今年の天皇賞・春は昨年の菊花賞上位馬が人気の中心です。
先に言っておくと、ワタクシは多少ひねくれてはいますが、結果について不満をタラタラ言うタイプではありません。競馬なので、納得のいかない結果となるのは当たり前。
「馬のレベルが低い」「あんなレースは認めない」など言うなら最初から買わなければいい話。
それを踏まえて、改めて何度か昨年の菊花賞を何度も見ましたが、やはりスローペースからの瞬発力勝負の典型的なレース。スタミナを必要としたレースではなかったという結論に達しました。
※別にレースを否定するわけではありません
その恩恵を受けたのが、フィエールマンなのではないでしょうか。もちろん、能力がないと勝てないので強さまで否定はしませんが、長距離適正という意味ではマイナスという事でよいと考えております。
レース後に考えを改めるかもしれませんが、少なくとも天皇賞・春の4角まで考えを改めるつもりはありません。
フィエールマンと同じディープ産駒のグローリーヴェイズも1人検討会から考えは変わらずに週末を迎えました。確かに母系はメジロの血です。曾祖母にはメジロラモーヌがいます。しかしながら、祖母も母も現役時代の主戦場はマイル以下。日経新春杯では勝利しましたが、同馬がベストパフォーマンス可能なのは、この距離まで。
そして、同馬も昨年の菊花賞では大外枠から5着と頑張りましたが、フィエールマン同様にペースの恩恵を受けた1頭と考えております。
- ロードヴァンドール
- サイモンラムセス
- イングランディーレ
- フィエールマン
- グローリーヴェイズ
- メジロラモーヌ
