競輪
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2019/05/05 12:50
NHKマイルC��
今年のNHKマイルCは桜花賞馬・グランアレグリア、そのグランアレグレリアに朝日杯FSで勝利したアドマイヤマーズの参戦と非常に興味深いレースとなりました。
昨年末の借りを返して世代マイル王の称号を得たいグランアレグリア。
今年に入ってからの2戦はどうも力を出し切れてない感もありますが、この距離では譲れないアドマイヤマーズ。
そして、虎視眈々とこの2頭の隙をつきそうな伏兵陣。そんな構図でしょうか。
少しだけ恥ずかしいワタクシの予想を振り返ってポイントを挙げると次の通りです。
�ゝ�離はマイル以上で実績のある馬をプラス評価。
重賞で連対している馬は特に注目。
��東京コースもしくは左回り経験馬はプラス評価。
重賞で連対している馬は特に注目。
��GI経験馬は要注意。
�て┐欧届⊂，發靴�は連対を継続している馬はプラス評価。
と、挙げてみたものの、過去を振り返ってみると何度も2桁人気馬も馬券に絡んでおり、穴タイプは様々です。正直、これと言って決め手はありません。
展開面においてもイベリス、ワイドファラオとそれぞれアーリントンCやNZTをスローに落として逃げ切ったタイプ。とはいえ、勝ちパターンは番手からでもあり、是が非でもハナに立ちたいタイプではありません。
かといって、引き付けて逃げても先行タイプの人気馬2頭がいますので、どう乗るかはゲートが開いてからでないと判断できないのが正直なところではあります。
とはいえ、展開が速くなろうが遅くなろうが、◎��グランアレグリアの桜花賞は圧巻でした。タイムはもちろんですが、ワタクシが注目したいのは着差。早めに先頭で抜け出し、2着に2馬身半差は非常に強い内容でした。
朝日杯FSでは初の牡馬、長距離輸送、右回りと初めて尽くし。桜花賞の結果を見る限り、成長分もあると思いますが、やはり慣れない環境というのも敗戦の原因だったのかもしれません。
今回もデビュー以来、初の短いレース間隔、前走が休み明けとしてはマイナス体重だったなど不安材料はありますが、重箱の隅を突くような内容です。
2019年の春のGIシリーズ。実はルメール騎手が乗る馬は本命にしておらず(というより、印をつけてない暴挙)、ここでワタクシが本命にすると飛びそうな気がしてなりませんが、今回は本命とします。
2番手は○��ダノンチェイサー。
きさらぎ賞以来、約3ヶ月ぶりのレースですが、頓挫があったわけでなく予定通り。きさらぎ賞では2着馬に2馬身差と快勝しましたが、きんもくせい特別でマイネルサーパスに足元をすくわれているように本質はマイルの方が合いそうです。
これまで強い相手とレースをした事がないので、期待と不安が半分ずつ。また、少頭数でしかレースをしてないのも不安材料です。
とはいえ、やはり頼りになるのは川田騎手。仮に能力が足りずに及ばないとしても、馬券を買う我々の立場からすれば納得のいく騎乗をしてくれるのではないでしょうか。
3番手は▲��ケイデンスコール。
今回は有力馬に先行タイプが多いので差し馬を狙ってみます。
その筆頭に同馬を抜擢しました。朝日杯FSは休み明け且つ途中で追うのをやめたのでノーカウント。そして、毎日杯ではコンマ2秒差の4着。道中はインの狭いところでグッとこらえて直線では馬群を縫って伸びてきたのは好感が持てました。
休み明けもしくは距離のせいか最後は脚色が勝ち馬と同じになってしまいましたが、今回は未勝利及び新潟2歳Sに勝利した左周りの舞台。
大外枠のため、包まれる心配もありません。新潟2歳Sで騎乗していた石橋脩騎手に戻るのも好材料かなと思います。
- グランアレグリア
- アドマイヤマーズ
- イベリス
- ワイドファラオ
- ダノンチェイサー
- マイネルサーパス
- ケイデンスコール
