競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/05/26 12:23
日本ダービー��
こんにちは。
本日は日本ダービー。
とはいえ、実は今週の大半は日本ダービーの検討でなく、昨日(5/25)開催されたPOGドラフトに向けて注力しており、ようやく昨晩よりじっくり今年の日本ダービーの馬柱を眺めている次第です。
まず、今年特有のポイントとしては、サートゥルナーリアの1強と睨むか、他馬にもチャンス有と睨むかが、まずは馬券を買う上で大きな要素となりそうです。
また、昨年のワグネリアンの走りのように、、、
・皐月賞で後方待機した馬の先行策による巻き返し有
このようなケースにも注意しておきたいです。
ただ、こちらは騎手や陣営の作戦次第ですので、ワタクシの妄想に寄るところが多いのですが、備忘録として付け加えておきたいと思います。
で、毎年挙げているポイントも含めて、改めて整理すると次のような形です。
�＿甬遒侶覯未任脇睿版呂帽チ�が多い
��4角では12番手以内のポジション必須
�８緤�一気タイプは内枠の場合、中団〜前でレースをする可能性有
�せ�月賞で後方待機した馬の先行策による巻き返し有
�ズＧ�はサートゥルナーリアの1強とするか
で、全体をぐるっと見てみると、人気を集めている3頭は本質的には2400M向けではないのかな！？とも思えてしまいます。
そうはいっても、この時期で3歳限定レースであれば適正を能力が凌駕してしまう事は過去の結果から見ても明らかです。
皐月賞の結果を見ると、やはり上位3頭は他馬に比べて頭ひとつ抜けている感があります。
まずは、サートゥルナーリア。
皐月賞ではヴェロックスを見るような形で後方から上がってきました。休み明けでもあれだけのレースができるので、能力的には疑いようがありません。
母はオークス馬。母父も日本ダービー馬と母系における血統背景としては文句無しです。
とはいえ、絶対がないのが競馬です。
もともと天邪鬼的な性格もあるワタクシ。
レーン騎手の実力に疑いようはありませんが、やはり日本ダービー未経験というのは本来乗るはずだったルメール騎手を考えればマイナス要因。
この性格でどれだけハズレを経験してきたのか(センスもない)数えきれないですが、馬券圏内はともかく勝利という事に関しては、ポイント�イ乃鵑欧薪世砲�いては他馬にもチャンスがあると考えました。
そのチャンスがあるのは、やはり皐月賞2,3着馬。
皐月賞で本命にしたヴェロックスは4角で外から先団に取りつき、不利がありながらもアタマ差は評価できます。重賞勝利がないとはいえ、GIレース2着はそれに匹敵する実績です。
個人的には切れ脚ではサートゥルナーリア、ダノンキングリーに劣るので、そこをどうエスコートするか。
とはいえ、そこは川田騎手。キセキでの思い切った乗り方や、昨年のオークスなどを見る限り大舞台でもきっちり馬の能力を引き出す騎乗ができるのは魅力です。
そして、ダノンキングリー。
共同通信杯、皐月賞でも枠の関係もありますが、インをついてのロスないレース。戸崎騎手の好騎乗ぶりがうかがえます。
共同通信杯で上り3Fで32.9の脚を使ったように瞬発力勝負となると非常に怖い存在かなと思います。
今回も内寄りの枠番。馬込みでインを通るのは経験豊富ですので、好位あたりでインで溜めて、更にスローな流れになればチャンスは十分にあるのではないかと思います。
- サートゥルナーリア
- ワグネリアン
- ヴェロックス
- ダノンキングリー
- キセキ
