競輪
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2019/06/23 12:31
宝塚記念��
こんにちは。
2019年の春のGIシリーズも気がつけば最後の宝塚記念。
相変わらず冴えなかった今年の春ですが、最後は笑って締めたいところではあります。
少し頭数は寂しい気もしますが、GI馬が半数となる6頭と面白そうなメンバーとなりました。
過去の結果を眺めてみると、人気通りにはすんなり決まらず、昨年のミッキーロケットのように初GI制覇を成し遂げるパターンが多く、他には過去に実績がありながらも近走不振パターンからの好走というのもあり、正直よくわからんという印象もあります。
というわけで、ワタクシなりにポイントをまとめてみました。
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この時期は梅雨時期という事もあり、他のレースに比較すると馬場も重くなりスタミナが必要です。
過去5年ぐらいを眺めてみても連対した馬は2200M以上のGIもしくはG�競譟璽垢蚤臠召�勝利。もしくは2着実績がありました。実績がなかったのはカレンミロティックぐらいですが、その後に天皇賞・春で2着があったようにスタミナタイプだったのは間違いありません。
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これも過去5年ぐらいを眺めてみると、レースでの上り最速馬は勝ち負けに繋がってます。こんなことを書くと今年はダメなパターンの感じもしますが、傾向としては覚えておいた方がよさそうです。
ただ、今回は前述した通り、良馬場でもパワーが必要な馬場です。この状況でもそれなりに上がってこれるタイプは！？という事になります。
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この春はローテーションを理由に人気馬を軽視して、とんでもない目に合いました。もう時代が違うんだと。。。
というわけで、海外帰りがどうちゃらは気にしません。
今の調教技術ならば、それなりに力が発揮できるよう調整してきてます。
この3点でしょうか。
個人的には見どころとしては、横山典騎手に乗り替わるエタリオウがどのようなレースをするか非常に楽しみです。
他では、このメンバーならハナでレースをしそうなキセキ。今シーズンは色々と不運が重なった印象のある川田騎手。どのぐらいのペースでレースを引っ張るのかも楽しみのひとつです。
- ミッキーロケット
- カレンミロティック
- パワー
- エタリオウ
- キセキ
