競輪
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2019/07/28 03:07
新潟5R 2歳新馬
ワタクシが所属するPOGグループで指名させていただいた◎��ピオノノが出走します。
先週のエレガントチャームに続き、今シーズン2頭目の指名馬デビュー戦です。
実は同馬はダート枠で指名したのですが、なんと芝1800Mで出走。ちょっと意外でした。
全兄のハヤヤッコも芝デビューしており、2戦目の芝1800M(新潟)で勝利。その後のアイビーSで8着後、4戦目よりダートに戦場を移して活躍中です。
そのハヤヤッコを含め、母のマシュマロ、祖母のシラユキヒメと金子真人オーナーが誇る白毛一族。
ピオノノは黒鹿毛。どこまで母系の血が能力に反映されているか、、、やはりキンカメ産駒だと、まずは芝での走りを期待してしまうものなのでしょうか。
とりあえず、芝デビューに関しては当時の思惑とは違いますが、どのような走りを見せてくれるのか楽しみです。
鞍上はM.デムーロ騎手。言う事はありません。
ここは頑張って欲しい！！
そんな中、少し相手にも注目。
グランスピード。ライオンRHのクラブ馬で1口17.5万円の計7,000万円という高額馬！
初年度のキズナ産駒でこれほど高額とは・・・。
血統を少し見てみると、、、
母センティナリーはワタクシが入会しているキャロットの所属馬だったようです。
3歳の2月にデビューし、新馬戦は1着でしたが、その後は勝てずに翌年秋に引退。通算11戦1勝。
そのセンティナリーの初仔はトーセンマイスター(父：キンシャサノキセキ)。昨年の夏にデビューするも、芝では5戦して[0.0.1.4]という成績。6,7戦目はダートに戦場を移し、どちらも2着。8戦目は笠松の若鮎賞に出走し、ハナ差ながらも嬉しい初勝利という成績です。
で、2番仔がグランスピード。
血統マニアではないので、何か奥のある血統なのかもしれませんが、一族に派手な活躍馬はおたず、素人のワタクシからすると、よほど馬体面でストロングポイントがない限り、これだけの高額理由が分かりません。。
たまたまPOG指名したピオノノと同じレースに出走という理由だけですが、ちょっと注目したいと思います。
【まとめ】
◎��ピオノノ
【買い目】
単勝：��
- ピオノノ
- エレガントチャーム
- ハヤヤッコ
- マシュマロ
- シラユキヒメ
- グランスピード
- ライオ
- キズナ
- ロット
- センティナリー
- トーセンマイスター
- キンシャサノキセキ
