競輪
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2019/08/11 02:28
エルムS
馬券がどうちゃらは置いておき、マルターズアポジーとタイムフライヤーが参戦。特にマルターズアポジーは間違いなく逃げると思うので、どのようなラップを刻んでくれるのか非常に興味は湧きます。
また、他の逃げ・先行タイプはどのようなレースをするか興味深いです。こういうタイプが出てくると、それなりにペースが締まるため、意外と実力差が結果に出てくると考えてます。
当初は実績馬のドリームキラリに食指が動いてましたが、函館でレースを使えずに完調ではなさそうで、非常に悩みました。
ちなみに、ここ5年のエルムS結果を眺めてみると、きれいなまでに逃げ・好位タイプが連対してます。
次の通りです。
※[]内は角コーナー通過順位
■2018年
1着：ハイランドピーク[3-3-2-2]
2着：ドリームキラリ[1-1-1-1]
■2017年
1着：ロンドンタウン[4-4-3-3]
2着：テイエムジンソク[2-2-2-2]
■2016年
1着：リッカルド[6-6-6-2]
2着：クリノスターオー[2-2-2-2]
■2015年
1着：ジェベルムーサ[11-11-2-1]
2着：グレープブランデー[2-3-3-3]
■2014年
1着：ローマンレジェンド[4-4-2-2]
2着：クリノスターオー[2-2-2-1]
異色だったのは2015年のジェベルムーサで後方から3角〜4角間で一気のマクリ。他は全て道中は好位をキープして4角では2〜3番手が定石です。ポイントのひとつとしては後方待機タイプながら人気を集めるモズアトラクションがジェベルムーサになれるかでしょうか。
いちおう前走のマリーンSの角コーナーでの位置は[10-10-9-6]と、それなりに騎手も馬も小回りに対応できていると思います。レースはおそらく縦長の展開。仕掛けどころが難しいところでしょうか、藤岡康騎手に期待して◎��モズアトラクションを本命としました。
平安Sでは先日の帝王賞で2着だったチュウワウィザードとタイム差無しの2着。展開に結果が左右されるため安定感はありませんが、これを機に自ら動けるようになれば今後の成績も違ってくると考えます。
2番手はそのモズアトラクションに連勝している○��リアンヴェリテ。これまでハナでレースを進める事で好結果を出してきましたが、今回は果たしてどうか。とはいえ、近走の結果は充実しており、ここでも十分通用すると思います。
そして完調ではないと分かってながら、やはり気になって仕方がない▲��ドリームキラリ。岩田騎手に手綱が戻って期待したい△��テーオーエナジーを押さえます。
【まとめ】
◎��モズアトラクション
○��リアンヴェリテ
▲��ドリームキラリ
△��テーオーエナジー
【買い目】
馬連 ：�↓��き�BOX
計6点
3連複：�↓��き�BOX
計6点
3連単：�き� ⇒ �↓��き� ⇒ �↓��き�
計12点
- マルターズアポジー
- タイムフライヤー
- ドリームキラリ
- 2018
- ハイランドピーク
- ロンドンタウン
- テイエムジンソク
- リッカルド
- クリノスターオー
- ジェベルムーサ
- グレープブランデー
- ローマンレジェンド
- モズアトラクション
- チュウワウィザード
- リアンヴェリテ
- テーオーエナジー
