競輪
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2019/08/18 11:05
札幌記念��
こんにちは。
夏季休暇もあっという間に本日含め残り2日。
先週の関屋記念、エルムSでは本命馬は馬券圏内も相手が来ずに見事にハズレ。
地味に夏季休暇を過ごす事になりました。。
今週は夏季休暇最後の日曜日。馬券を的中させて、笑顔で締めたいです。
が、、、今週もいつも通り、予想は全く自信無しです。
GI馬4頭が出走する今年の札幌記念。
特に昨年のダービー馬・ワグネリアン、菊花賞馬・フィエールマン、3歳時に有馬記念に勝利したブラストワンピースなど4歳の牡馬一流馬が集結した事で楽しみな1戦となりました。
当然ながら人気も集めており、まずは、このGI馬の拾得が的中の鍵を握りそうです。
過去の結果を眺めてみると、前走がGIレースで馬券圏内に入っていた馬は、確実に良績を残しております。
過去10年における該当馬は次の通りです。
■2017年
3着：ヤマカツエース
大阪杯3着
■2016年
2着：モーリス
安田記念2着
■2014年
1着：ハープスター
オークス2着
2着：ゴールドシップ
宝塚記念1着
■2010年
1着：アーネストリー
宝塚記念3着
■2009年
2着：ブエナビスタ
オークス1着
これを踏まえると今年の該当馬は4頭。
馬番順に挙げていくと次の通りです。
��クルーガー
クイーンエリザベスS：2着[豪GI]
��フィエールマン
天皇賞・春：1着
��ワグネリアン
大阪杯：3着
��クロコスミア
ヴィクトリアマイル：3着
クルーガーは海外GIレースのため含めるか迷いましたが、戦った相手があのWinx！！敬意を込めて含める事にしました。
こうして冷静に見ると、クロコスミアは牝馬限定レースでしか実績なく、今回は目標にされそうな雰囲気。少し厳しいそうです。
ワグネリアンは昨年の日本ダービー勝利。その後も順調にキャリアを築いてますが、少し評価が難しい。日本ダービーのような積極策なら頭までありそうですが、果たして今回そんなレースをするか。。
そんな中で、少ないキャリアながらもGIを2勝しているフィエールマンは安定感もあり、自在性もあります。もともとレース間隔を開けながら出走しており、今回も休み明けはそれほど苦にしないと思います。
このまま本命で・・・という思考も頭をよぎりましたが、目標は先の凱旋門賞。
勝ち損ねる事もありそうです。どんなパターンか・・過去に2着だったラジオNIKKEI賞やAJCCがそれを教えてくれてます。前の馬(逃げ・先行馬)に届かない場合です。
ラジオNIKKEI賞ではメイショウテッコンの逃げ。AJCCでは前でレースをしたシャケトラを捕らえる事ができませんでした。
- ワグネリアン
- フィエールマン
- ブラストワンピース
- ヤマカツエース
- モーリス
- ハープスター
- ゴールドシップ
- アーネストリー
- ブエナビスタ
- クルーガー
- クロコスミア
- メイショウテッコン
- シャケトラ
