競輪
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2019/09/08 00:09
セントウルS
過去の勝ち馬を眺めてみると、4角では6番手以内。
短距離らしく、テンからある程度のスピードでポジションを取って、直線でもそのまま押し切りというのが定石です。
2着馬も同様の傾向。最低でも中団ぐらいで回ってこないと、なかなか先頭集団に届かず、、、短距離レース全体的な傾向に当てはまります。
近年で後方から2着に入線したのは2015年のウリウリ。この時は1番人気でした。それを踏まえると、ある程度実力が抜けてない限り、勝ち負け争いに加わるのは困難と考えます。
いちおう過去5年の連対した馬の4角位置及び人気を挙げておきます。
※丸数字が人気です
■2018年
1着：ファインニードル[6番手/��]
2着：ラブカンプー[1番手/��]
■2017年
1着：ファインニードル[3番手/��]
2着：ラインミーティア[7番手/��]
■2016年
1着：ビッグアーサー[1番手/��]
2着：ネロ[5番手/��]
■2015年
1着：アクティブミノル[1番手/��]
2着：ウリウリ[11番手/��]
■2014年
1着：リトルゲルダ[4番手/��]
2着：ハクサンムーン[2番手/��]
ちなみに1番人気馬は2012年から昨年まで7年連続連対中。
馬券圏内という意味では2011年から8年連続です。
さすがスプリンターズSの前哨戦というだけあって1番人気は実力馬という事でしょうか。
現在、1番人気のタワーオブロンドン。
ここ2戦は1200Mを使っており、スピード勝負にも慣れていた頃です。安定感は抜群ですが、前述した4角ポジション。果たして、それなりのポジションで回ってこれるか。更に余裕を持ったローテで進める藤沢厩舎にしては珍しく中1週の強行策。馬券圏内には飛び込んできそうですが、勝ち切るまでは、やや不安も残ります。
高松宮記念に勝利したミスターメロディは実績はトップ。
ただし、こちらは右回りで勝利無し。もちろん阪神Cの2着があるので、全くダメという事になりますが、現時点では左回りの方がパフォーマンスは発揮できると判断します。
また、藤原厩舎という事を考えると本番はこの先。状態面においても余力を持って臨むはずです。
そのため、少しだけ評価は落とします。
本命は◎��アンヴァル。
北九州記念でも本命にしましたが、直線では前が詰まっての3着。当時勝利したダイメイプリンセス(9人気)との馬連を買っていたワタクシとしては非常に歯がゆい結果でした。
状態面では中2週とはいえ、長距離輸送もなく他の有力馬と比較すれば有利です。ポイントは直線での坂。
これまで直線が平坦コースでしか結果が出てませんが、充実期の今回はこなせると判断しました。
今度は前が詰まらない事を祈るのみ。
2番手は○��ミスターメロディ。
前述した通り、右回り＋休み明けという事で少し評価を落としましたが、あっさり勝利してもおかしくありません。
今回のメンバーならば過去実績を見る限りトップです。
3番手は▲��タワーオブロンドン。
こちらも前述した通り、不安材料はあるものの安定感もあり、更に行き脚がつくようなら侮れない存在です。
他では最内枠と活かして好位でレースができれば面白そうな△��ペイシャフェリシタ。脚質だけならイベリスに食指も動きますが、川田騎手が乗る事で前回より前でレースをしそうな△��ダイメイプリンセス。まだ残暑があるならば夏に好成績を残している同馬に期待です。
【まとめ】
◎��アンヴァル
○��ミスターメロディ
▲��タワーオブロンドン
△��ペイシャフェリシタ
△��ダイメイプリンセス
【買い目】
馬連 ：��軸流し ⇒ �´Л┃�
(計4点)
3連複：��軸流し ⇒ �´Л┃�
(計6点)
3連単：���� ⇒ �Л��� ⇒ �´Л┃���
(計12点)
- スピード
- ウリウリ
- 2018
- ファインニードル
- ラブカンプー
- ラインミーティア
- ビッグアーサー
- ネロ
- アクティブミノル
- リトルゲルダ
- ハクサンムーン
- タワーオブロンドン
- ミスターメロディ
- アンヴァル
- ダイメイプリンセス
- ペイシャフェリシタ
- イベリス
