競輪
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2019/09/08 00:10
京成杯AH
こんばんは。
関東地方には台風が近づいてきており天気が心配です。
ワタクシはタイミング悪く本日(9/8)は臨時出勤。
そのため、前日予想です。
セントウルSでは過去勝ち馬パターンとして4角6番手以内と書きましたが、対称的に京成杯AHでは差し馬が台頭。
理由はよく分かりませんが、2014年に勝利したクラレントのように前が残すパターンの方が少ないです。
ちなみに、その2014年も2着は4角12番手だったブレイズアトレイル。中山の開幕週。一見すると先行馬有利に思えてしまいますが、このレースに限っては差し馬に注目です。
過去5年では以下の通りです。
※[]内は各コーナー通過順、丸数字は人気です
■2018年
1着：ミッキーグローリー[10-9-8/��]
2着：ワントゥワン[14-15-14/��]
■2017年
1着：グランシルク[8-9-7/��]
2着：ガリバルディ[12-11-11/��]
■2016年
1着：ロードクエスト[12-10-6/��]
2着：カフェブリリアント[8-7-8/��]
■2015年
1着：フラアンジェリコ[15-15-15/��]
2着：エキストラエンド[9-4-4/��]
■2014年
1着：クラレント[2-2/��]
2着：ブレイズアトレイル[12-12/��]
今年は中京記念で1,2着だったグルーヴィットとクリノガウディーの3歳勢が人気。ワタクシ、中京記念では完全に2頭共にノーマークでした。
気になる点は斤量。前走では両馬共に52キロでしたが、グルーヴィットは3キロ、クリノガウディーは2キロ増。距離は同じマイルですが、全くコース形態が異なる中山コースで同様のパフォーマンスを発揮する事ができるかといえば少々不安が残ります。
ここは、中山コースに良績を持つ差しタイプを中心とします。
本命は◎��プロディガルサン。
ちょうど1年前の同舞台で準オープンを勝利。
その後も勝ち切れないレースが続いておりますが、広いコースよりは明らかに直線の短いコースで一瞬の脚を使うタイプです。勝てるか！？と言われてしまうと少し躊躇しますが、そうはいっても勝てる舞台はここしかないとも言えます。
中山コース実績は[2.2.2.0]、マイルでも[2.4.1.3]とまさにベストの舞台と言えるのではないでしょうか。
2番手は○��ディメンシオン。
中山コース経験はターコイズSの1度だけ。5着でしたが、勝ち馬からコンマ2秒差。これだけで適正無しとは言えません。
前走の関屋記念ではコンマ1秒差の4着。その関屋記念の勝ち馬は昨年の当レースに勝利したミッキーグローリー。
斤量は前走より1キロ軽い53キロ。
6月から約半年ぶりに復帰して今回でタタキ3回目。状態面も申し分ありません。
3番手は3歳時に当レースに勝利した▲��ロードクエスト。
前述したディメンシオンとは関屋記念でコンマ1秒差でした。既に3年前とはいえ、中山マイルは混戦時には適性が問われます。昨年も当レースはコンマ2秒差の4着という結果なので、間違いなく適正はあります。
他では毎回上がり3Fではメンバー中トップ争いをする△��ストーミーシー。「差し馬」を意識している以上は外せません。
また、本命プロディガルサンとは昨年接戦だった△��キャプテンペリー。ここ1年の好走時は中山マイル。津村騎手には紫苑Sの悔しさをぶつけて欲しいです。
最後は3歳で中京記念に勝利した素質を素直に評価して△��グルーヴィットを押さえます。
【まとめ】
◎��プロディガルサン
○��ディメンシオン
▲��ロードクエスト
△��ストーミーシー
△��キャプテンペリー
△��グルーヴィット
【買い目】
馬連 ：�ー肝�し ⇒ �キЛ�����
�А櫚�
(計6点)
3連複：�ー肝�し ⇒ �キЛ�����
(計10点)
3連単：�´� ⇒ �´Л� ⇒ �´キЛ�����
(計16点)
- クラレント
- ブレイズアトレイル
- 2018
- ミッキーグローリー
- ワントゥワン
- グランシルク
- ガリバルディ
- ロードクエスト
- カフェブリリアント
- フラアンジェリコ
- エキストラエンド
- グルーヴィット
- クリノガウディー
- ノーマーク
- プロディガルサン
- ディメンシオン
- ストーミーシー
- キャプテンペリー
