競輪
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2019/09/22 12:21
徒然競馬日記 vol.48 2019.09.22 - ルメール騎手重賞対策��
画像はワタクシ独自集計のエクセルファイルで恐縮ですが、白のセルが馬券圏外だった時のレース、騎乗馬です。
※集計上の都合で、着順は上段項目に対して"1"を入力してます
トップレベルが集結するG�汽譟璽垢呂舛腓辰斑屬い討�き、G�兇�G�轡譟璽垢肪輒椶靴泙后�
これらのレースで馬券圏外は14レース。そのうち半分の7レースは3歳世代限定レース。
少し見かたを変えると、3歳世代限定レースはGIレースを除くと今年は9レース中7レースが馬券圏外です。
あくまで2019年の傾向ですので一概には言えないのですが、既に2019年初頭の時点で春のクラシックは牡馬はサートゥルナーリア、牝馬はグランアレグリアというお手馬がアクシデントでもない限り、GIレースでの騎乗が確定してました。
そのため、他陣営からすればトライアルに相当するレースでは、やはり本番にも同じ騎手で臨みたいはず。有力馬になるなら余計に手の内は見せたくありません。
もちろん、ルメール騎手で必勝という形で目先の勝利を目指す形もありますが、やはり馬の能力という意味では質が少し落ちるのかもしれません。
既に画像でもアップしてますが、今年の3歳世代限定レースで馬券圏外だったレース、騎乗馬は次の通りです。
※丸数字は人気です
02/09 クイーンC
ミリオンドリームズ：6着以下��
02/10 共同通信杯
フォッサマグナ：5着��
04/06 NZT
アガラス：4着��
04/13 アーリントンC
フォッサマグナ：6着以下��
09/07 紫苑S
レッドベルディエス：4着��
09/15 ローズS
スイープセレリタス：6着以下��
09/16 セントライト記念
ルヴォルグ：4着��
こうしてみると結果論且つ関係者には失礼ですが、ちょっと微妙なメンバーです。
その割にはルメール騎手が騎乗という事もあり、人気を集めてます。
ワタクシとしては何となく8月ぐらいに眺めていた時に今回の傾向が気になっていたので、秋は紫苑SとローズSの予想では無印にしてみました。セントライト記念は逆に5番人気のため狙ってみましたが4着(馬券を購入した理由はこの後で。。)
きれいに全3レース馬券圏外となってます。4着が2回あるので紙一重なのかもしれませんが。。
本日の神戸新聞杯では「お手馬」であるサートゥルナーリア騎乗のため、ワタクシのへっぽこ傾向分析は役に立ちませんが、来年以降も注目してみたいと思います。
逆に滅多にないですが、G�兇�G�轡譟璽垢覆蕕侈犠魴錣覗世辰討澆燭い里�4番人気以下のパターン。
2019年のそのパターンは数えるほどしかありませんが、成績は次の通りです。
※丸数字は人気です
01/14 京成杯
ラストドラフト：1着��
06/09 エプソムC
レイエンダ：1着��
09/16 セントライト記念
ルヴォルグ：4着��
見ての通り、3回しか機会はありませんが、2回が勝利してます。サンプルが少ないので、たまたまかもしれませんが、、、京成杯やエプソムCの出走メンバーを改めて振り返ると、まさに混戦メンバー。そんな中では騎手の技術もより強く反映されるため、バシっと決められたのかなぁと。。。
というわけで、セントライト記念のルヴォルグは混戦模様且つ5番人気。オッズもルヴォルグ絡みはそれなりに旨みもあり、今回紹介しているルメール騎手の重賞傾向と馬の能力も加味して3番手評価をさせていただいた次第です。
最後にGIレースを書きたいのですが、、、
これは今年だけの結果を振り返ってみても傾向を出すのは非常に難しいです。これについては、もう少し調べて別の機会に書いてみようと思います。
今回はG�供�G�轡譟璽垢任痢愀晃�』となってしまいましたが、整理すると次の2点です。
��3歳世代限定レースでは本番(G��)に別馬騎乗予定の場合は疑ってみる
��4番人気以下の騎乗馬で混戦レースと判断した場合は、逆に馬券を買う
※対象はG�供�G�轡譟璽�
ダラダラと書いた割には、当たり前のような結論かもしれません。しかも、あくまで『傾向』。
とはいえ、今後も数年は馬券を買う上で人気を集めるルメール騎手と上手く付き合う事は必須です。拾得のロジックを自分なりに確立して役立てていければと考えてます。
では、では。。。
- トップレベル
- サートゥルナーリア
- グランアレグリア
- シデン
- トライ
- ミリオンドリームズ
- フォッサマグナ
- アガラス
- レッドベルディエス
- スイープセレリタス
- ルヴォルグ
- ラストドラフト
- エプソム
- レイエンダ
- ロジック
