競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/09/23 22:00
★スプリンターズS - 1人検討会��
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■中山コース実績馬
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★モズスーパーフレア
★ディアンドル
近年の上位馬を眺めてみると、そこまでこだわらなくていいのかな！？と思いつつ、忘れた頃に該当馬が出そうなので今年も挙げておきます。
中山コースでは特にポテンシャルを発揮するタイプは要注意。そんな中でも今年は特にモズスーパーフレアに注目してます。
関西馬ながら中山コース実績は[3.1.0.0]と抜群の実績。
3勝は全てオープンクラス以上で特に3月のオーシャンSは内容が秀でてました。
14番枠という外枠ながらもハナを奪い、同じく中山コース巧者のナックビーナスに影を踏まさず、そのまま1馬身1/4の差でゴール。1000M通過は55.1秒。馬場差もありますが、新潟コースで開催された2014年を除く2015-2018年と比較してもダントツで速いペースです。
高松宮記念では大敗。前走の北九州記念では久々にハナを奪えず3番手でレースを進めて4着。
どうやらハナでレースを引っ張り、後続に脚を使わせるのがベストでしょうか。
オーシャンSではルメール騎手でしたが、前走より松若騎手が手綱を取ります。外見で判断するのはよくないと承知してますが、顔だけで判断すると非常に優しそうな雰囲気。当日、勝負師となれるか。現時点でワタクシの中では、それなりの評価です。
ディアンドルは中山コース[2.0.0.0]の実績。
勝利したレースは2歳時。カンナSとクリスマスローズS。
オープンといえばオープンですが、個人的には2歳戦のため前述したモズスーパーフレアと比較すると質が異なります。
とはいえ、これまで全レースで6ハロンというスペシャリスト。しかも全て勝ち負けという抜群の安定感。
現時点では勝ち切るまでは難しいですが、馬券圏内という意味では注意が必要と評価をしてます。
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■1400M以上の重賞実績馬
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★イベリス
★ハッピーアワー
★リナーテ
★タワーオブロンドン
★レッツゴードンキ
昨年の1〜3着馬は全て該当しませんでしたが、このネタも今年は注目してます。
昨年の1人検討会でも触れましたが、改めて1400M以上での重賞実績馬の活躍を挙げておきます。
■2017年
2着：レッツゴードンキ
⇒ 同年に1400M重賞で勝利有。
■2016年
2着：ミッキーアイル
⇒ 過去に1400Mや1600Mの重賞で勝利有。
3着：ソルヴェイグ
⇒ 同年に1400M重賞で勝利有。
■2015年
1着：ストレイトガール
⇒ 同年に1600M重賞(GI)で勝利有。
2着：サクラゴスペル
⇒ 同年に1400M重賞で勝利有。
3着：ウキヨノカゼ
⇒ 過去に1600Mの重賞で勝利有。
今回、挙げた5頭は全て「同年に1400M以上の重賞実績馬(連対馬)」となります。なお、オークス以来となるフィリーズレビューノーワンは、さすがに厳しいと踏んで外しました。
また、タワーオブロンドンとレッツゴードンキは既に触れたので記載はしましたが、ここでは触れません。
こうしてみると、当たり前ですが3歳のイベリスとハッピーアワーは3歳限定レースのため、少し説得力不足かなと。。
どちらかと言えば、イベリスの方に可能性は感じますが、アーリントンCで勝利とはいえ、前走のフィリーズレビューではノーワンよりコンマ1秒差の4着。
アーリントンCは12番人気で、少しマークが甘かったのかな！？とも思えます。
それを踏まえるとリナーテは京都牝馬S、京王杯SCで2着。
その後のUHB賞は快勝。キーンランドCでも3着。短距離重賞路線でトップクラスなのは間違いありません。
サトノダイヤモンドの半妹。父がステイゴールドなのに、なぜこの距離！？と素人のワタクシは不思議でたまりませんが、兄と違って4歳秋頃から能力を開花させ、5歳に入った今年は充実期と言えるのではないでしょうか。
- モズスーパーフレア
- ディアンドル
- ナックビーナス
- 2018
- イベリス
- ハッピーアワー
- リナーテ
- タワーオブロンドン
- レッツゴードンキ
- ミッキーアイル
- ソルヴェイグ
- ストレイトガール
- サクラゴスペル
- ウキヨノカゼ
- ノーワン
- サトノダイヤモンド
- ステイゴールド
