競輪
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2019/09/29 07:50
スプリンターズS��
おはようございます。
本日(9/29)はスプリンターズS。
2019年秋のGIシリーズ開幕戦。馬券を的中させて、いいスタートを切りたいところです。
先日の1人検討会で触れた要素に週中の検討を加味しての予想です。
※1人検討会 ⇒ http://blog.livedoor.jp/apple_sato1114/archives/21185318.html
まず、サマーシリーズで行われた各重賞を何度か確認しましたが、個人的にはキーンランドCが最も注目レースです。当時は稍重でタイムこそ目立ちませんが、レースはそれなりに流れ、状態面にも左右されますが、最も実力差が1戦だったと思います。
そのため、キーンランドCで勝利した◎��ダノンスマッシュを素直に本命とします。
高松宮記念予想時にはそれほど強さを感じませんでしたが、レース後の北村友騎手がその答えでした。
そのまま引用します。
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イメージしていた形で競馬は運べました。ただ、４コーナーを内を空けずにきれいに回りたかったのですが、内から出てこられて、余計に外を回る形になりました。
これまで内をロスなく立ち回って来る競馬が続いていましたが、今日は外から、時計が速い中でもしっかり脚を使ってくれたと思います。
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要するに、これまでは内をロスなく回って勝ってきましたが、今回は外から回ってきたらインの馬を差せませんでした。という事でしょうか。
確かに高松宮記念予想時では、「上手いレースはするけど、いま一歩強さを感じられない」という雰囲気がワタクシの中にありました。
それから約5ヶ月ぶりのキーンランドC。
外枠発走、道中も外。そして4角では内を走っていた馬が膨らみ、それに併せて同馬も外へ。
まさに高松宮記念と似たようなパターンでしたが、きっちり差し切っての勝利は成長が伺えました。
今回は2番枠。
おそらく外を回る必要もなく、もともと内を空けずに回ってくるのは得意。川田騎手ならば、前が壁になる事もなく上手くやってくれるでしょう。
そういう面では数少ない信頼できる騎手です。
中山コースは初となりますが、個人的にこれだけ勝っている馬ならば心配ないと踏んでます。
器用なタイプなので、4角では先頭に並ぶ、、、もしくは3〜4番手ぐらいで回って、直線半ばで先頭に立ってゴールインという妄想です。
2番手以降は迷いました。
決め手は現在の中山の馬場状態。
最近の中山開催重賞である京成杯AH、セントライト記念、オールカマー。そして昨日(9/28)の芝レースを見ても、やはり前でレースをした馬の方が好成績です。
穴タイプは全て道中3番手以内での粘り込み。
これを踏まえて、逃げ宣言している○��モズスーパーフレア。
1人検討会でも触れましたが、まさに中山の鬼。そしてオーシャンSでのラップ。600M通過は32.3。1000M通過は55.1。最後は67.1でまとめてゴール。
脚を溜めるより、いけるとこまでいって、後続に脚を使わせる典型的なタイプで、この速いラップでも今の馬場は味方してくれるはずです。
松若騎手もおそらく思い切っていくでしょう。高松宮記念では体調面もベストでなく大敗でしたが、得意の舞台で騎手も含め初のGI制覇の可能性も大いにあると思います。
- ダノンスマッシュ
- モズスーパーフレア
