競輪
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2019/10/05 23:17
京都大賞典
京都大賞典といえば少頭数でのレースイメージがありますが、今年は17頭立てと多頭数となりました。
そんな中で1番人気が予想されるグローリーヴェイズは16番枠というピンク帽。
昨年の菊花賞でも18番枠から5着という結果を残しましたが、やはり長丁場での多頭数でピンク帽子は不安がよぎります。
昨年までなら、そんな不安もM.デムーロ騎手ならば払拭してくれそうですが、どうも今年は以前のような冴えがない印象。ここは能力は認めながらも疑ってみます。
では、どの馬を中心視するか！？
昨年秋から長距離路線を盛り上げてくれているエタリオウ。1勝馬とはいえ、天皇賞・春の走りを見れば、4着とはいえ、能力がないとできる走りではありませんでした。しかしながら、あの宝塚記念の走りっぷりが気になります。横山典騎手のコメントからは疲れが指摘されてましたが、気難しい馬のため、天皇賞・春のような無茶な走りをさせられて嫌気が差してしまった可能性も否めません。
どうも宝塚記念の走りが気になるので、本命にするには少し信頼できないため、こちらも評価を落としました。
というわけで、決して消去法ではありませんが、本命は◎��エアウィンザー。
今年に入ってから春は金鯱賞と大阪杯の2戦。どちらも勝利はできませんでしたが、勝ち馬からはコンマ3秒差以内。十分トップレベルでもやっていける事が証明できました。
2400Mは初距離となりますが、母系を眺めてわかる通り、母と祖母はオークス2着馬。器用なタイプなので、ある程度のポジションでロスなく回ってくれば問題ないでしょう。
あまり関西圏での三浦騎手はよいイメージがありませんが、ここはいい意味で、期待を裏切って欲しいです。
2番手は前述した○��グローリーヴェイズ。
ピンク帽＋最近のM.デムーロ騎手の少し強引に見える騎乗で少し評価を落としましたが、今年に入ってからの充実っぷりは素直に評価します。
3番手は迷いましたが▲��ノーブルマーズ。
重賞での勝利こそありませんが、大きく崩れたのはジャパンCのみ。有力馬が休み明けに対して、小倉記念3着からの参戦。好枠を活かし、先行してしぶとい脚での粘り込みに期待です。
他では、こちらも前述した△��エタリオウ。こちらも枠はいいところです。能力的にはトップクラスのため、そのまま能力を発揮できれば馬券圏内への可能性は十分あります。
△��ダンビュライトは骨折明け。状態面さえ問題なければ、今回のメンバーなら実績を踏まえると外せません。とはいえ、ノーブルマーズ同様に瞬発力勝負では厳しいので、3角あたりから動いて抜け出すぐらいの勢いが欲しいです。
最後は△��アドマイヤジャスタ。日本ダービーは大幅な馬体減。しかも出遅れ。完全にM.デムーロ騎手は4角手前で諦めており、度外視とします。更に言えば皐月賞も後方からのレース。本来の同馬の持ち味が生きてない印象です。というわけで、本来の先行力を活かしたレースができれば面白いと踏んで押さえます。
【まとめ】
◎��エアウィンザー
○��グローリーヴェイズ
▲��ノーブルマーズ
△��エタリオウ
△��ダンビュライト
△��アドマイヤジャスタ
【買い目】
馬連 ：��軸流し ⇒ �´き�����
� 櫚�
(計6点)
3連複：��軸流し ⇒ �´き�����
(計10点)
3連単：��軸1着流し ⇒ �´き�����
(計20点)
- グローリーヴェイズ
- エタリオウ
- エアウィンザー
- トップレベル
- ノーブルマーズ
- ジャパン
- ダンビュライト
- アドマイヤジャスタ
