競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/10/06 00:02
凱旋門賞
こんばんは。
今年は久々に凱旋門賞の馬券を買ってみようと思います。
日本からもキセキ、ブラストワンピース、フィエールマンも出走するため、非常に興味深い今年の凱旋門賞です。
あくまでワタクシの希望でしたが、キセキには川田騎手が乗って欲しかったというのが正直な気持ちです。スミヨン騎手がどうちゃらと文句をつけるわけではないですが、菊花賞後に少し低迷期に入っていた同馬を復活させたのは何よりも川田騎手の積極策な騎乗。
結果はともかく遠いフランスの地で川田騎手を背に現地で観衆のド肝を抜くような逃げを見せて欲しかったと思う今日この頃です。
さて、今年の凱旋門賞は12頭。例年と比較すると少ない頭数です。更に日本馬が3頭います。これは大きい。ワタクシが今年凱旋門賞を買う気になった理由のひとつです。
理由は簡単。毎年9割が全く知らないメンバーの凱旋門賞。日本のレースですら、ろくすっぽ的中しないワタクシが買っても全く的中する気もしませんが、12頭中3頭が日本馬。
そして、更に1頭は現在競馬をしてれば海外最強馬として名前を聞くエネイブル。よって、12頭中4頭は知ってます。
後は残る8頭を踏まえて、どう馬券を買うかです。
まず、日本馬の結論から言ってしまうと、馬券は買いません。
もちろん応援してないわけじゃないですが、馬券を買うとなれば話は別で、これまで挑戦してきた日本馬の臨戦過程や日本実績など踏まえると、キセキ以外は現地でのレース未経験というのは厳しいのではないかというのがワタクシの判断です。
いい意味で期待を裏切ってくれる事に期待しつつ馬券は見送らせていただきます。
ロマンがないような事を冒頭から言ってしまいましたが、現実的に考えて史上初となる凱旋門賞3連覇のロマンは追っかけてみたいと思います。
馬柱を眺めてみても◎��エネイブルの実績は断然です。昨年の方が臨戦過程においては不安があったように思えます。
競馬に絶対はありませんが、どうひねくれて検討しても他馬ではなかなか逆転不可ではないでしょうか。というわけで、凱旋門賞3連覇の偉業に期待です。
その打倒エネイブルはやはりアイルランドのオブライエン厩舎。
今年はジャパンとマジカルの2頭出しです。
ジャパン[牡・3歳・56.5キロ・ムーア騎手]
マジカル[牝・4歳・58.0キロ・D.オブライエン騎手]
並べてみるとこんな感じで、斤量面ではまずジャパンの方が1.5キロ少ないです。そして、オブライエン厩舎の第1騎手であるムーア騎手もジャパン。
というわけで、厩舎の期待はジャパンと妄想し、2番手には○��ジャパンとしました。
そして、3番手に▲��マジカル。未知な3歳馬を除けば、今年の実績を踏まえるならば、こちらが2番手でもいいのかなと思うぐらいです。
押さえには、やはり斤量が魅力な3歳馬である△��ソットサス。仏ダービー、ニエル賞に勝利しており、武豊騎手が騎乗するソフトライトよりは同馬を選択しました。
最後は古馬から△��ヴァルトガイスト。KGVI&QESでは3着。そして、フォワ賞ではきっちり勝利して連覇。昨年の凱旋門賞でも4着ですし、正直昨年より今年の方がメンバーは手薄のため能力を発揮できれば馬券内入線の可能性は十分です。
ガイヤーズと迷いましたが、ガネー賞ではヴァルトガイストが先着しているため、それを素直にそのまま評価しました。
これを書いてる時点ではオッズが全く分からないのですが、基本は↓に記載してる通り、��エネイブルの1着軸流しでいく予定です。
ただし、気分次第では��ジャパンの1着軸流しも買ってみるのもオッズ的には有かなと考えてます。
※文中の丸数字はゲート番でなく馬番です
【まとめ】
◎��エネイブル
○��ジャパン
▲��マジカル
△��ソットサス
△��ヴァルトガイスト
【買い目】
3連単：�┝�1着流し ⇒ �↓�����
(計12点)
- キセキ
- ブラストワンピース
- フィエールマン
- スミヨン
- エネイブル
- ジャパン
- マジカル
- ソットサス
- トライ
- ヴァルトガイスト
