競輪
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2019/10/11 00:54
★秋華賞 - 1人検討会��
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■距離の壁に注目
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これまで不名誉な記録しか残してない秋華賞。
毎年迷うのがレースのポイントです。
あくまで『傾向』とはなってしまいますが、今年はいくつかポイントを挙げて試行錯誤してみます。
まず注目したのは距離。
オークスでは毎年くどいほど話題に出ますが秋華賞ではオークスほどではありません。
ただし、過去5年の馬券入線馬を眺めてみると、2000M以上の経験、そして実績があります。
■2014年
1着：ショウナンパンドラ
⇒ 紫苑S：2着
2着：ヌーヴォレコルト
⇒ オークス：1着
3着：タガノエトワール
⇒ 3歳未勝利[芝2000M]：1着
■2015年
1着：ミッキークイーン
⇒ オークス：1着
2着：クイーンズリング
⇒ オークス：9着
3着：マキシマムドパリ
⇒ 甲武特別[芝2200M]：1着
■2016年
1着：ヴィブロス
⇒ 紫苑S：2着
2着：パールコード
⇒ フローラS：2着
3着：カイザーバル
⇒ 2000M以上未経験
■2017年
1着：ディアドラ
⇒ 紫苑S：1着
2着：リスグラシュー
⇒ オークス：5着
3着：モズカッチャン
⇒ オークス：2着
■2018年
1着：アーモンドアイ
⇒ オークス：1着
2着：ミッキーチャーム
⇒ 3歳未勝利[芝2000M]：2着
3着：カンタービレ
⇒ オークス：13着
ご覧の通りです。
理想としては数は少ないですが、2000M以上のオープン以上のレースで実績がある馬を狙うのが最も無難なところでしょうか。
実績のないメンバーとしては2018年で3着したカンタービレ。オークスでは惨敗でしたが、フラワーCとローズSに勝利しており、さすがに重賞2勝という実績は無視できません。
他にもリスグラシューは2歳からトップクラスのレースに皆勤で全て掲示板内という実績を残してました。
2000M以上のレースがオークスだけでも、そのまま着順を鵜呑みにするのは危険です。
逆に2016年のカイザーバルのように2000M以上のレースが条件戦含めて経験無しは非常に稀。今年も該当馬が数頭います。
★サトノダムゼル
★ブランノワール
だいぶ人気がなさそうな馬からのピックアップとなりましたが、上記2頭は2000M以上のレース出走経験がありません。
とはいえ、サトノダムゼルは3戦3勝。未知の魅力という意味では出走馬中トップかもしれませんが、相手のレベルが一気に高くなるので、ここでどこまで通用するか。
ブランノワールも1,2勝クラスを連勝中ですが、サトノダムゼル同様に2000M経験無し。こちらはチューリップ賞経験などありますが、やはり距離面において不安を拭い切れません。
当日は台風の影響もあり、馬場も重くなりそうでタフさも要求されると考えております。ここは見送りでよいかなと思います。
- ショウナンパンドラ
- ヌーヴォレコルト
- タガノエトワール
- ミッキークイーン
- クイーンズリング
- マキシマムドパリ
- ヴィブロス
- パールコード
- ローラ
- カイザーバル
- ディアドラ
- リスグラシュー
- モズカッチャン
- 2018
- アーモンドアイ
- ミッキーチャーム
- カンタービレ
- サトノダムゼル
- ブランノワール
