競輪
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2019/10/17 02:00
★菊花賞 - 1人検討会��
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■菊花賞ポイント
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というわけで、個人的な菊花賞ポイントです。
長年ハズレ馬券を買ってる中でも少しずつワタクシなりのポイントが確立されていきます。
「こりゃダメだ」と思えば考え方を改める必要は当然ありますが、基本路線は昨年と同様です。
1.4角では7〜8番手以内で回ってきそうな馬は評価
2.関東馬、特に関西圏への初長距離輸送馬は割引
3.トライアルレースを使ってきた馬は素直に評価
4.トライアルレース以外の馬は過去の重賞歴を参考
当たり前の事だらけで恐縮です。
各ポイント毎に見ていきたいと思いますが、その前に注目馬を挙げておきます。
★ヴェロックス
★ニシノデイジー
今年の菊花賞は春の2冠レースで馬券圏内で走った馬はヴェロックスのみ。しかもヴェロックスは皐月賞2着、日本ダービー3着と連続で馬券圏内へ入線。
もう少し言えば、両レース合わせて掲示板に入った馬も日本ダービー5着のニシノデイジーのみ。実質上、「春の実績馬」という点ではヴェロックス1頭と言ってもよいかもしれません。
そして、更に今年は東西トライアルレース勝利馬が不在。
当然、無視できない存在です。
各馬の実績だけで比較するならば、これまでのGIレースの中で最大のチャンス到来です。
そのヴェロックスに乗る川田騎手。
馬券を買う人間ならば、誰もが9月中旬頃から想像がついていたと思いますが、スプリンターズS ⇒ 秋華賞 ⇒ 菊花賞全て1番人気。結果に応えるという意味では勝利が大前提となり、ハードルが高いですが、期待に応えてない事は確かです。
果たして過去2戦の雪辱を晴らすのか。
騎手という意味では無視できないルメール騎手。
今回はなんとニシノデイジーに騎乗。「実績馬」という点においてもホープフルSで3着。重賞2勝。全て2歳戦の実績なので、強調はできませんがルメール騎手が継続騎乗していたら、どのような戦績だったのかと勝浦騎手には失礼かもしれませんが、妄想してしまいます。
そういえば、昨年のフィエールマンも石橋騎手が継続騎乗してましたが、菊花賞でルメール騎手に乗り替わって勝利を収めてます。
どのような騎乗し、どのような結果になるのか。
後述しますが、気掛かりな点としては関東馬で初の関西遠征。そして、近走は全て4角を10番手から後方で回ってきてます。そして、今年は1度も馬券圏内に入線がありません。
それでもルメール騎手なら・・・と期待してしまう部分はあります。
どのような印にするか、そもそも印をつけるのか、もう少し悩んでみようと思います。
- トライ
- ヴェロックス
- ニシノデイジー
- フィエールマン
