競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/10/17 02:00
★菊花賞 - 1人検討会��
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■関東馬ネタはギリギリで使う
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ポイントで挙げた『1.4角では7〜8番手以内で回ってきそうな馬は評価』については、長距離GIではワタクシが毎度使っているネタです。
今回も特に変更する予定はありません。過去の結果は挙げませんが、10番手より後方で4角を回ってきた馬が勝利したレースは1996年のダンスインザダークまで遡ります。
余談ですが、ワタクシ、これは当時リアルタイムでテレビで見てましたが、あの派手な武豊騎手のガッツポーズと杉本アナの「ダンスきた！」という実況は今でも鮮明に覚えてます。
というわけで、好位で進められそうな馬から優先的に印はつけていこうと考えてます。
そして、ポイント2点目。
『2.関東馬、特に関西圏への初長距離輸送馬は割引』です。
関西圏への初長距離輸送はともかく、関東馬が馬券圏内に入線したのを昨年からピックアップしていくと次の通りです。
■2018年
1着：フィエールマン[7人気]
■2014年
3着：ゴールドアクター[7人気]
■2007年
3着：ロックドゥカンブ[1人気]
■2004年
2着：ホオキパウェーブ[4人気]
■2001年
1着：マンハッタンカフェ[1人気]
■2000年
2着：トーホウシデン[3人気]
■1998年
1着：セイウンスカイ[2人気]
■1997年
2着：ダイワオーシュウ[7人気]
遡るほど懐かしくなって、たくさん調べてしまいました。
根拠はないですが1997年まで遡ってみました。1997年 〜 2018年の22年間で馬券圏内に入線した関東馬は計8頭。
当時、3連系馬券が存在しなかった事は無視して、22年間で馬券圏内入線馬は66頭。そのうちの8頭という事は約12%となり、確率的には4年に1度のペースで1頭が馬券圏内に入線という結果です。オリンピックもしくはW杯開催と同じペースです。
昨年は関東馬のフィエールマンが勝利しましたが、その前の関東馬勝利がマンハッタンカフェですから、いかに関東馬の勝利が無かったのかを物語ってます。
とはいえ、ネガティブデータを使った失敗は過去に何度もしてきました。
今回は「関東馬」という理由で安易に見送らず、2頭のどちらからに印をつけるか迷い、各種要素がワタクシの中でも判断できなかった場合に、その2頭がそれぞれ「関西馬」と「関東馬」だったら、「関西馬」という理由で印を回そうかなと思います。
★ザダル
★ヒシゲッコウ
★ホウオウサーベル
前述したニシノデイジー以外である程度人気を集めそうな関東馬3頭。全馬関西圏のレースに出走した経験はありません。
週末で習得はじっくり検討します。
- ダンスインザダーク
- ガッツポーズ
- 2018
- フィエールマン
- ゴールドアクター
- ロックドゥカンブ
- ホオキパウェーブ
- マンハッタンカフェ
- トーホウシデン
- セイウンスカイ
- ダイワオーシュウ
- ザダル
- ヒシゲッコウ
- ホウオウサーベル
- ニシノデイジー
