競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/10/27 00:27
★天皇賞・秋 - 1人検討会��
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■My天皇賞・秋ポイント
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天皇賞・秋を予想する上で、でこれまで何となく意識してきたこと、馬券がハズレて学んだこと、、、あくまでワタクシだけのポイントですが、整理しておきます。
当たり前の事しか書きませんが、そこはご了承下さい。
1) 実力を発揮できる舞台か
これは、ワタクシは古馬のレースでは意識してますが、実力を最高に発揮できる舞台(距離、コース、展開、馬場、ローテーション)は必ずあると考えております。
もちろん、それなりに強い馬は様々な条件でも力を発揮する事ができますが、実力が伯仲するGIレースでは上位に上がるほど僅かな差が着順に左右すると思います。
分かり易い具体的な過去例では、、、
重馬場 ⇒ サトノクラウン
叩き2戦目 ⇒ ステファノス
こんな感じです。
残念ながらサトノクラウン絡みで馬券を取れる事はありませんでしたが、ステファノスは前述した2015年の天皇賞・秋(2着・10人気)、2016年の大阪杯(2着・7人気)では馬券を的中させることができました。
今回も「終わってみれば・・・」と思う可能性がある馬を探し、馬券的中に結び付けられれば最高なのですが・・。
2) 2000M以上の距離実績
毎年悩むのがマイル実績が豊富ながらも2000M以上で距離実績がないタイプ。もしくは1800Mがベストかなという実績のタイプ。
展開にも左右されるかもしれませんが、こればかりは予想はできますが、スタートしてみないと分かりません。
とはいえ、もうひとつの要素としては、馬場コンディションなのかな！？と思ってます。
今年は週中に雨が降り、良馬場まで回復しておりますが、パンパンの良馬場というわけではありません。
10/25(土)のレース結果としては思っていたより時計は出てましたが、ワタクシとしてはそれなりにタフさもないと厳しいのではないかと考えております。
それに天皇賞・秋は府中の長い直線コース、今年はアエロリットも出走するため、それほど遅いペースにはならないと踏んでます。
そうなれば、スピード一辺倒でなく、ある程度のスタミナも求められそうです。
そこで、要素としては2000M以上での距離実績。
もう少し言えば2200M以上のGIレースで良績があるタイプがベスト。少し下げて、2200M以上での重賞実績でしょうか。
3) 臨戦過程と枠順
臨戦過程においては時代も変わり、休み明けの馬でもGIレースで結果を残すようになりました。
この天皇賞・秋は11月にジャパンカップ、12月には有馬記念もあり、当レースを秋の初戦とする馬が多く、毎年悩まされます。
そして、過去の天皇賞・秋においてもジェンティルドンナやキタサンブラックを見送ったりと暴挙を重ねてきました。。。
ただ、そうは言っても休み明けの馬が何でもOKというわけでもないと思います。
なので、昨年あたりから心がけている事は、『過去にGIレースを休み明けで好走している馬は問題なし。更に外厩がノーザンファームならば全く問題なし。』です。
逆にこれ以外の休み明け、しかもノーザンファームでない場合は少し評価を下げたいと思います。
そして枠。
これは天皇賞・秋では当たり前すぎますが、やはり外枠は敬遠したいところです。
2015年は��イスラボニータを果敢にも買ってますが、いま思えばピンク帽のタイプを買うのは勇気がいるなぁと感じてる次第です。
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■実績は断然！が、競馬に絶対はない
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★アーモンドアイ
まずはゴールまでは絶対的主役のアーモンドアイから。。
実績を考えれば、ゴール後も主役の可能性が高いと考えております。
前走の安田記念は3着。
3着とはいえ、強さが光ったレースでした。
当時、ワタクシは△評価で馬券も3連単で的中する事ができましたが、アーモンドアイは頭では買っておらず、
「タラ、レバ」は競馬では禁句ですが、スタートの不利がなかったら、おそらくハズレだっただろうな・・・と思った次第です。
当時、アーモンドアイを除く1〜6着馬は内枠寄りで比較的好位でレースをした馬ばかり。4角を10番手ぐらいで回ったのは同馬ぐらいでした。
とはいえ、競馬に絶対はありません。
- サトノクラウン
- ステファノス
- アエロリット
- スピード
- ジェンティルドンナ
- キタサンブラック
- ファー
- イスラボニータ
- アーモンドアイ
