競輪
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2019/10/27 00:27
★天皇賞・秋 - 1人検討会��
個人的になぜか思い浮かびあがるのはアーモンドアイと同じく4歳時に天皇賞・秋に挑んだジェンティルドンナ。
3歳時に牝馬3冠。そのままジャパンカップを制覇。
4歳春はドバイシーマに出走し、前走の宝塚記念は3着。そして、1番人気で挑んだ天皇賞・秋。勝利したのはジャスタウェイ。当時はアーリントンCしか重賞勝ちはなく、この勝利を機に連勝街道を歩む事になりますが、、、ジェンティルドンナは2着でした。
その後、ジェンティルドンナはジャパンカップを連覇しますが、近年ではキタサンブラックも年内に出走したGIレースを全て且つ事は不可能でした。
それでも、これまでの実績や相手関係を考えると、勝利ははともかく馬券圏内の可能性は限りなく高いと考えております。
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■拾得に最も悩む
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★ダノンプレミアム
「タラ、レバ」という話が出たので、続いてはダノンプレミアム。
同馬も安田記念ではアーモンドアイ以上に不利を受けてしまい、全くレースにならないまま終了。
馬券が的中したのでワタクシ個人としては穏便に済みましたが、これで馬券が外れていたら憤慨していた気もします。
その安田記念は度外視して、これまでの実績を踏まえると、弥生賞や金鯱賞での勝利はありますが、これだけのメンバーが揃うと2000Mでも少し長いのでは！？と思えてしまいます。弥生賞(良馬場)の1000M通過は61.5秒。金鯱賞(稍重)は61.0秒。金鯱賞は稍重とはいえ、スローペース。
要は2000Mのレースでは厳しい流れ、、、要するにガチのレースを経験しておりません。
ちなみに、日本ダービー(良馬場)では1000M通過は60.8。当時は1枠でインコースを走りながらも伸びきれずに6着。今回はアエロリットが出走しますので、おそらく遅くても1000M通過は60.0秒を切ると想定しております。
そうなると、ダノンプレミアムにとって、未知の領域。
しかも、相手は2200M以上の距離でも実績のあるメンバー。苦しいのではないでしょうか。
ダノンキングリーとの使い分け感が漂います。
ひとつ不気味なのは、秋のGIシリーズはこれまで3レース連続で1番人気になりながらも勝利する事ができなかった川田騎手。
そして、中内田調教師とのコンビも3週連続のGIレース。
う〜ん、怖いです。
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■両雄並び立たず
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★サートゥルナーリア
今年の天皇賞・秋はアーモンドアイ×サートゥルナーリアの激突が見どころのひとつ。
おそらくオッズも2強のような形(3番人気は大きく離される)になるのかなと思ってます。
「両雄並び立たず」という言葉がありますが、果たして今回はどうでしょうか。直線では2頭が叩き合うのか、そして、どちらが勝利するのか。馬券を買ってなくても興味が沸きます。
現時点での個人的な評価としては少し過剰。
神戸新聞杯の圧勝が記憶に新しいからかもしれませんが、当時は1000M通過63.4秒という超スローペース。
ラスト3Fのラップは10.8-10.2-11.3と数字だけ見れば素晴らしいですが、それも前半が穏やかに流れた結果の産物です。
それなりにペースが流れそうな今回も鋭い脚が使えるか。
冷静に春の実績を見ると皐月賞を勝利しているので、もちろん強いのですがヴェロックスと接戦。日本ダービーでは実力を発揮できず。この時は安田記念のアーモンドアイやダノンプレミアムのような不可抗力な他馬による不利でなく、入れ込んでのスタート出遅れ。自身の問題です。
もちろん能力は3歳世代トップ。実力は認めつつも神戸新聞杯の着差を鵜呑みにするのは危険かなと思います。
これまでレース前は2強と言われながら、その2頭で決まらなかったり、決まったり。。。色々とレースは見てきましたが、今回も結果が楽しみです。
- アーモンドアイ
- ジェンティルドンナ
- ジャスタウェイ
- キタサンブラック
- ダノンプレミアム
- アエロリット
- ダノンキングリー
- サートゥルナーリア
- ヴェロックス
