競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/10/27 00:28
★天皇賞・秋 - 1人検討会��
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■ベストな舞台！
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序盤にポイントとして「1) 実力を発揮できる舞台か」と書きましたが、個人的に注目している馬を列挙していきます。
★アエロリット
★アルアイン
★スワーヴリチャード
★ワグネリアン
まず、アエロリットは何と言っても東京巧者。
もう今さら遅いですが、東京コース以外は軽視でよいとすら考えております。
その東京コース実績はNHKマイルCの勝利を含む[3.4.0.2]と実績は抜群です。たまたまかと思いますが、なぜか牝馬限定レースより牡馬混合戦の方が好成績を残しており、今回も直線での粘りが期待できます。
個人的には好きなタイプの1頭。ただ、距離実績がないのが評価に悩むところです。
アルアインは皐月賞、大阪杯に勝利。
2000Mはまさにベスト距離です。ディープ産駒は瞬発力を武器にするタイプが多いですが、同馬は3歳時から先行力を活かしたタイプ。ディープ産駒としては異色です。
馬場が渋っているようならば、更に先行力が活きそうで距離も2000Mならば問題ありません。
東京コース実績は[0.0.0.2]。実績がないように見えてしまいますが、日本ダービー5着(勝ち馬からコンマ3秒差)、天皇賞・秋4着(勝ち馬からコンマ4秒差)と崩れておらず、不得意というわけではありません。
3歳時から活躍し、古馬になっても2000M以上のGIレースで勝利したのは同馬とフィエールマンのみ。
繰り返しますが、2000Mはベスト。地味なイメージがあるのか、人気もそれほど集めないタイプなので、先行馬としては魅力があります。
スワーヴリチャードは昨年本命にした馬。
スタート直後にマカヒキに寄られてしまい全く競馬にならず。残念な結果でした。
その後はジャパンカップ3着、春もドバイシーマクラシック、宝塚記念で3着と地味な感じですが、崩れてはおりません。
そして、迎える今年の天皇賞・秋。東京コース実績は[2.2.2.1]。唯一の馬券圏外は昨年の天皇賞・秋のみ。右回りが苦手、左回りが得意、、、どちらの表現でもいいですが、2000Mの距離も考慮すれば、ここは昨年の雪辱を晴らす舞台としてはふさわしいと思います。
鞍上は横山典騎手。よくも悪くも、この騎手ならば面白いんじゃないでしょうか。
個人的には最近のM.デムーロ騎手より魅力はあります。
ワグネリアンは日本ダービーに勝利した舞台。
古馬としてはキャリアが浅いので参考程度ですが東京コースは[2.0.0.]という成績。
個人的には休み明けよりも同馬の場合は札幌記念を使った事はプラス材料じゃないかと踏んでおります。
距離も日本ダービーに勝利しているとはいえ、2000Mの方がいいのではないでしょうか。
少し気掛かりなのは、3歳春までは瞬発力で勝負していた同馬が日本ダービー勝利以降は先行力を活かしたレースが多いところです。
天皇賞・秋に限らずですが、やはりGIレースでは上がり3Fに秀でたタイプが上位に入ってくる可能性が高く、最近のレース結果を見る限り、以前のような切れがないところが少し不安でもあります。
というわけで、前夜となってしまいましたが、もう少しだけ考えて、明日(10/27)の午前中には最終予想を書こうと思います。
では、では。。。
- アエロリット
- アルアイン
- スワーヴリチャード
- ワグネリアン
- フィエールマン
- マカヒキ
