競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/11/08 00:42
★エリザベス女王杯 - 1人検討会��
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■毎年恒例ポイント
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毎年挙げている恒例且つ当たり前のポイントですが、今年も書いておきます。
「牡馬混合レースで良績を残している馬は重視」
人気になってしまうのは仕方ないですが、このタイプは毎年注目しております。ただ、今年はメンバーを眺めてみると、う〜んと唸ってしまいます。
★ラッキーライラック
★サラキア
3歳牝馬はともかく、古馬でこれだけ牡馬混合戦、、、特に重賞で実績に乏しいのは寂しい限りです。
ラッキーライラックの中山記念2着はそういう意味ではキラリと光ります。
ウインブライトにはクビ差及ばなかったものの、ステルヴィオ、スワーヴリチャード、エポカドーロ、ディアドラと早々たるメンバーに先着。当時は斤量が53キロとはいえ、価値のある2着でした。
その後は牝馬限定レースで3戦。どれも人気に応えている着順ではありませんが、勝ち馬との差もないだけにもどかしさもあります。
そのもどかしさを解消するためか、今回の鞍上はスミヨン騎手。瞬発力タイプでないため、エンジンをかけるタイミングが鍵となりそうです。個人的には上がりは34秒台、それほど速い馬場ではないと想定しているので、同馬にとって条件としては面白いかなと考えてます。
何より中山記念2着という実績は今回のメンバーならば誇れると思うので、何かしら印はつけようと考えてます。
サラキアはエプソムCで2着という実績があるので挙げましたが、ちょっと今回のメンバーでは厳しい気もします。
秋華賞時点で距離が長いとコメントもあり、その後大きな成長しているかと問われると、自信を持って「はい」とは言えません。それでも、毎回勝ち馬から差がないので、1600-1800Mぐらいならば印をつけたいですが、今回は見送りモードです。
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■3歳馬の拾得
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★クロノジェネシス
★ラヴズオンリーユー
今年はオークス馬、秋華賞馬が参戦。
netkeiba.comの予想オッズでもGI馬というタイトルもあって、この2頭が人気を集めております。
対する古馬メンバーが前述したラッキーライラックしかGI馬がいない(しかも2歳GI)という事もあり、これは当然の流れかなと思います。
過去の結果を眺めてみても3歳馬はちょこちょこ馬券圏内に絡んでおり、その絡むタイプとしては当然ですが3冠レースでそれなりの着順で結果を残しているタイプが大半を占めてます。
この2頭にも十分好走できる要素は備わってます。
クロノジェネシスにおいては前走の秋華賞で悲願のGI制覇。オークス以来というローテーションでしたが、桜花賞馬・オークス馬共に不在という事もあり、過去実績を踏まえると納得。状態面だけが懸念というレースでした。
そういう意味では今回状態面とレース感だけが懸念なのはラヴズオンリーユー。ただ、これさえクリアすればオークスを見る限り、クロノジェネシスよりスケール感があります。今年は春に何度も「休み明け」という理由で有力馬を見送り、痛い目にあってきました。
先日の天皇賞・秋でも書いたように、『過去にGIレースを休み明けで好走している馬は問題なし。更に外厩がノーザンファームならば全く問題なし。』を踏まえれば、今回もそれなりの印をつけようかなと考えてます。
馬よりも心配なのは最近の大舞台では全くM.デムーロ騎手が目立ってないというか元気がない事でしょうか。
- ラッキーライラック
- サラキア
- ウインブライト
- ステルヴィオ
- スワーヴリチャード
- エポカドーロ
- ディアドラ
- スミヨン
- エプソム
- クロノジェネシス
- ラヴズオンリーユー
- ファー
