競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/11/08 00:43
★エリザベス女王杯 - 1人検討会��
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■今更感が漂う・・
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★クロコスミア
毎回、GIレースでは最後まで悩むも「見送り」という決断をしてしまうクロコスミア。
ご存知の通りエリザベス女王杯では2年連続で2着。どちらも9番人気。今年はヴィクトリアマイルでも3着。
こうして成績を眺めてみると、完全なタタキ良化型タイプ。GIレースでこれだけの成績だと、G�彊焚爾任修譴覆蠅棒�績を残してそうですが、[1.1.2.13]という成績。ちなみに3着2回は2歳戦。ここも6月デビューから5,6戦目。使って、使っての結果でした。
今回も札幌記念、府中牝馬Sで定石通り馬券圏外でレースを踏んでの参戦。ここの過程は昨年と全く同じ。着順も似たような感じです。
ただ、ワタクシからすると、既に3度もGIレースで馬券圏内に入線しており、人気もこれまでと比較すると5,6番人気とそこそこになりそうです。
正直、今更感が漂います。。。
もう少し付け加えると、藤岡佑騎手は同馬に初騎乗。
正直、あまり逃げてるイメージがなし(差してくるイメージ)。
今回はそこそこ人気もありそうで、さすがに今年はマークも厳しくなりそう、且つスミヨン騎手騎乗のラッキーライラックが早めに仕掛けてきそう。なーんて事も妄想してたりします。
というわけで、あまり感情論でいきなくないのですが、臨戦過程については問題なさそうですが、人気面、騎手面、他馬からのマークという意味では、これまでの2年と比較すると強調材料が乏しい気もします。
繰り返しますが、何より今更感が。。。
(ここは単なる感情論です)
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■本格化の1頭！！
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★スカーレットカラー
今年に入って本格化した1頭です。
「お！？」と思ったのはクイーンS。馬券を買っていた事もありますが、直線では前が詰まって進路に迷う事があり、しかも1角では不利がありながらも、マイペースでベストなレースをしたミッキーチャームとクビ差。
続く府中牝馬Sでは、上位馬が好位でレースをしたタイプが占める中で1頭だけ後方から別次元の脚を使って勝利。
当然、今回も人気になるとは思いますが、古馬の中では現在の充実っぷりを考えるとトップかなと思います。
2200Mが初という事もありますが、ここはそれを差し引いても、印をつけておく必要が有かなと考えます。
岩田騎手がどのように乗るかは分かりませんが、個人的には前走のような後方待機策でなく、それなりのポジションでレースができれば、馬券圏内も期待できそうです。
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★気になる馬
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★ウラヌスチャーム
★シャドウディーヴァ
ウラヌスチャームは前々走・クイーンSでは4着。
大外を回ってきており、あれじゃなぁ〜そりゃ届かないよと思いながら、TVを見てましたが、逆に4着まで追い上げた脚は立派でした。
京都大賞典は7着。少し買う要素としては物足りないのですが、牝馬限定レースならば愛知杯、中山牝馬S、クイーンSは全て勝ち馬からコンマ2秒差以内。有力馬のどれかがコケるようなら、馬券圏内の入線があってもいいのかなと考えてます。
シャドウディーヴァは秋華賞4着。
馬券を買っていたワタクシとしては3着だったら最高の結果でしたが、左回りでしか実績がなかった事を考えると今回も少し希望が持てます。
オークスでは6着。クロノジェネシスとはコンマ1秒差でした。秋華賞後もそのまま栗東で調整。強力な3歳馬2頭がいるため、目立たない存在ですが、ここも継続して注目してます。
というわけで、今回は有力馬を中心に、、、最後は気になる穴っぽい馬を取り上げました。
最終予想はいつも通り、土曜日夜か日曜日の午前中にアップ予定です。
では、では。。
- クロコスミア
- スミヨン
- ラッキーライラック
- スカーレットカラー
- ミッキーチャーム
- ウラヌスチャーム
- シャドウディーヴァ
- クロノジェネシス
