競輪
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2019/11/10 01:15
エリザベス女王杯��
というわけで、冒頭で現役牝馬の古馬勢は「小粒」と書きましたが、改めて注目。
◎��スカーレットカラーの本格化に期待して本命としました。
今年の5月に岩田康騎手に手綱が戻ってからは充実一途。
府中牝馬Sも注目レースですが、マイペースでベストレースをしたミッキーチャームに対して狭いところから馬群を縫って迫ったクイーンSなどを考慮すると、今年のエリザベス女王杯では古馬勢の中では最も期待が持てます。
「小粒」と評したのはあくまでもGIレースタイトルの肩書きで、近走のパフォーマンスが継続できれば牡馬混合戦でも十分通用する能力があります。
レースのメンバー、展開など様々な要素もあるため、単純比較の鵜呑みは危険ですが、今年の毎日王冠と府中牝馬Sのタイムを比較すると次の通りです。
10/06 毎日王冠 1:44.4[良]
勝ち馬：ダノンキングリー(上り33.4)
10/14 府中牝馬 1:44:5[稍重]
勝ち馬：スカーレットカラー(上り33.2)
こうして見ると、毎日王冠に勝利したダノンキングリーと何ら遜色はありません。
後は初距離への対応ができれば、結果はついてくるのではないでしょうか。
枠は外となりましたが、岩田騎手のイン突きが見たいです。
2番手は前述した○��ラヴズオンリーユー。
繰り返しとなりますが、懸念は状態面と騎手。
M.デムーロ騎手を懸念事項として挙げるのは非常に偉そうで恐縮ですが、今年の元気のなさが頭から離れません。
ワタクシのセンスない妄想における杞憂で終わる事を祈ります。
3番手は▲��ウラヌスチャーム。
昨年のローズS5着後は2400M、2200Mで条件戦を連勝。
オープン昇級後の牝馬重賞挑戦は中山牝馬Sの2着と4着2回。勝ち馬とは大きな差はなく、個人的にはベストな条件ではなかったと考えております。
前走・京都大賞典では7着。舞台はそれなりに同馬にとっていい選択ですが、1,2着馬が前でレースをしており、それなりにペースは流れていたものの、さすがに4角時点で11番手は厳しかったと思います。
今回は2枠4番、そしてマーフィー騎手。おそらく枠の利点も活かし、マーフィー騎手ならばそれほど後方にはならないと妄想し、一発があるなら・・・という想いで評価しました。
他では前述している△��クロノジェネシス。まだ馬券圏外の着順がない安定感を素直に評価して押さえます。
また、1人検討会でも書きましたが同レースのポイントして挙げている「牡馬混合戦の実績」という事で、中山記念2着実績のある△��ラッキーライラック。
最後は距離が延びてよさそうな△��シャドウディーヴァ。2000M以上のレースでは勝ち馬との差を見れば大きく崩れてない事がわかります。当日の展開次第では面白い存在です。
【まとめ】
◎��スカーレットカラー
○��ラヴズオンリーユー
▲��ウラヌスチャーム
△��クロノジェネシス
△��ラッキーライラック
△��シャドウディーヴァ
【買い目】
3連単：�き��� ⇒ �↓き┃��� ⇒ �↓��き┃���
(計48点)
- スカーレットカラー
- ミッキーチャーム
- ダノンキングリー
- ラヴズオンリーユー
- ウラヌスチャーム
- クロノジェネシス
- ラッキーライラック
- シャドウディーヴァ
