競輪
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2019/11/23 11:17
★ジャパンカップ - 1人検討会��
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■馬券的には面白い！
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近年では固い決着のジャパンカップ。
レースの見応えはさておき、ここ最近馬券妙味観点としては、どうかなぁという感じでしたが、今年は昨年のアーモンドアイのような主役は不在。
的中するか否かは置いておき、ちょっと面白そうだなという感じです。
更に拍車をかけるように天気が荒れ模様。昨日(11/22)は関東地方では朝から雨。。まだ降り続いております。
先週までは時計の出やすい軽い馬場でしたが、果たしてどのような馬場になるのか。まずは11/23の芝レースは要注目です。
残念ながらワタクシは11/24は朝から臨時出勤。
当日の馬場状態を見る事ができないので、いつものセンスのない妄想を膨らませて、予想をしたいと考えている次第です。
なお、重馬場以上で結果を残している(馬券圏内)のは次の通りです。
ワグネリアン[野路菊S：1着]
ウインテンダネス[浦佐特別：1着]
レイデオロ[新馬：1着][京都記念：3着]
ダンピュライト[新馬：1着][きさらぎ賞：3着]
ジナンボー[ジューンS：1着]
こうして見ると、実績のある馬が少ないなと。。
稍重経験馬はそれなりにいましたが、重馬場となると判断が非常に難しくなりそうです。
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■枠＆4角ポジション
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東京2400MにおけるGIレースでは毎度ポイントに挙げている枠＆4角ポジション。日本ダービーでも顕著ですが、明らかに内枠の方が好成績を挙げており、更に4角ポジションとしては中団より前が好成績を挙げております。
今回、人気馬は差しタイプが多く、穴を狙うならば先行馬は意識したいです。
内枠については馬場が荒れる可能性もあるので、様子見しながら判断していきたいと考えております。
★カレンブーケドール
★ダンビュライト
★タイセイトレイル
カレンブーケドールは先行タイプに含めるか悩みましたが、ワタクシとしては終始4番手でレースを進めたオークスが強烈でしたので先行タイプに含めました。
前走・秋華賞では初の関西圏遠征。また、個人的には小回りコースというのも不安材料でしたが、それでもオークスで見せた強さが強烈だったので2番手評価。
結果は2着でそれなりに同世代ではトップクラスという事を改めて認識させてくれましたが、より能力が発揮できるのは東京コースだと考えております。
そう考えると、関東馬である同馬にとって、まさに条件はベスト。
後は相手関係。今秋は期待されながらも3歳馬が古馬の壁に跳ね返されてきておりますが、同馬はどうでしょうか。
もう少し検討したいと思います。
ダンビュライトは前走・京都大賞典では逃げて2着。
半年ぶりのレースという事を考えれば相手関係もありますが上々だったと思います。
東京コースは日本ダービー以来で久々です。
近走の成績を見ると、京都コースでの好走が目立ちます。
ルーラーシップ産駒は東京や京都コースの方が中山、阪神といった小回りコースより好成績を残しており、同馬も3,4歳時では中山での好走もありましたが、ルーラーシップ産駒の傾向が強くなってきているのかもしれません。
とんでもない不良馬場だった菊花賞でも5着という実績もあり、今回も逃げもしくは2,3番手でレースを進められそうなので怖い存在かなとも思ったりしております。
タイセイトレイルは今年の1月時点では1勝クラスでしたが、一気にGI出走までこぎ着けました。
今年に入って既に10戦。重賞は前走のアルゼンチン共和国杯だけとはいえ、4着以下がなく全て馬券圏内。
そして、1月のレースを除けばすべて2400M以上。スタミナにおいては全く心配無用で馬場が荒れてスピード決着とならない場合は面白い存在じゃないかと思ってきました。
脚質においても前走こそ後方からのレースとなりましたが、基本的には好位でレースをするタイプ。
最近は元気のないM.デムーロ騎手ですが、人気面を考慮すれば少し押さえてみたいとも思います。
- アーモンドアイ
- ワグネリアン
- ウインテンダネス
- レイデオロ
- ジナンボー
- カレンブーケドール
- ダンビュライト
- タイセイトレイル
- ルーラーシップ
- スピード
