競輪
2045件のひとこと日記があります。
2019/11/23 11:17
★ジャパンカップ - 1人検討会��
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■ベストな条件は！？
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古馬のレースでは各馬キャリアもそれなりに積んでおり、ベストな条件を妄想するのがワタクシの予想スタイルのひとつとなっております。
★ワグネリアン
★スワーヴリチャード
★ユーキャンスマイル
★レイデオロ
人気になりそうな4頭をピックアップしてみました。
まず、昨年の日本ダービー馬であるワグネリアン。
前走の天皇賞・秋では外枠という不運もあり、直線でいい脚を使って伸びてくるも5着。
勝ち馬のアーモンドアイはともかく2着のダノンプレミアムとは僅かな差でした。
日本ダービーと同じ舞台、今年に入ってから勝利こそありませんが、大きく崩れておらず、ここはチャンスです。
1点、不安材料があるならば、2400Mという距離。個人的には2000Mだった天皇賞・秋の方がベストだったのでは！？という事です。
あくまでも2400M実績は3歳限定レース。能力面で距離はカバーできます。
そこらへんは中・長距離では実績のある友道厩舎の腕かもしれませんが、馬場も荒れてきそうなので、スタミナが必要な場合はパフォーマンスを落とす可能性も否定はできません。
スワーヴリチャードは今年に入っても海外GIレースや宝塚記念で3着。昨年のジャパンカップでも3着という実績があり、派手さはないですが、今年のメンバーならばチャンスはあるのでは！？と考えております。
左回りはもともと得意。距離も問題ありません。更に言えば、ワタクシとしては先行できるようなら、グッと勝利に近づけると思います。
昨年の大阪杯で見せたマクリ。あれで勝ってしまうのだから、直線での末脚勝負より先行して抜け出すレースをした方が同馬にとってはより能力を発揮できると考えております。後はマーフィー騎手次第かもしれませんが、叩き2戦目、舞台はベスト。チャンスです。
ユーキャンスマイルはワグネリアンとは対称的に距離が延びていいタイプ。
天皇賞・秋では上りはメンバー中最速。もともと菊花賞3着という実績もありましたが、古馬となってから初のGIレースで4着という事で今回もそれなりに人気を集めそうです。
ただ、これまで良馬場経験しかなく、先週の馬場状態ならば好材料でしたが、果たして今回の馬場が合うかは未知数。
また、レース中のポジションも気になるところです。近走は距離も自身にとって短い事もあってか後方からのレース。もともと長距離でも後方気味のポジションでレースを進めるタイプのため、前走のように追い込むも・・・という結果もありそうです。
レイデオロについては重馬場経験もあり、一昨年の2着馬。GIレース2勝はどちらも舞台は東京コース。もともと大崩れしないタイプのため、どのコースでも力は発揮できますが、東京コースは最もベストと言えるのではないでしょうか。
不安材料とすれば、やはり近走の成績。昨年までのパフォーマンスと比較すると、どうなんだろう！？と思えてしまいます。
とはいえ、今回は相手を考えると、昨年のレイデオロなら間違いなく信頼できる1頭です。
もう少し悩んでみます。
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■不気味な伏兵
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最後におそらく印はつけない予定ですが、なんだか非常に怖い2頭です。
★シュヴァルグラン
★エタリオウ
シュヴァルグランは一昨年に2番手評価、昨年も3番手評価。
ワタクシとしては広い東京コース、距離も含めて能力を発揮できるベストに近い舞台だと踏んでおります。
6歳という年齢はそれほど気にしておりませんが、同馬の場合は叩き2戦目がベストパフォーマンスを発揮すると以前もどこかで触れました。
今回は海外から帰国後、約3ヶ月の休み明け。買うなら次走かなと。。。
エタリオウは正直よくわからんというのがワタクシの評価です。昨年の菊花賞後は勝利はともかく今年のGIレースを盛り上げてくれる1頭と期待してましたが、これも気性面からくるものでしょうか。
らしくないレースが続いてます。ただ、気性面という事であれば、逆にいつ真面目に走るかわからない。。おまけに鞍上も何をするかわからない。。
ダブルで不気味な存在です。
というわけで、明日は臨時出勤。
もう時間も限られていますが、残り時間で検討し、最終予想を夜にでもしたいと思います。
では、では。。
- スタイル
- ワグネリアン
- スワーヴリチャード
- ユーキャンスマイル
- レイデオロ
- アーモンドアイ
- ダノンプレミアム
- シュヴァルグラン
- エタリオウ
