競輪
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2019/12/19 00:15
★有馬記念 - 1人検討会��
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■今年の主役は牝馬
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さきほどアエロリット、クロコスミアにも触れましたが、今年の有馬記念は牝馬が主役を担いそうです。
★アーモンドアイ
まずは1番人気は間違いのないアーモンドアイ。
今年は3戦。そのうち2勝がGIレース。3着だった安田記念も負けて強しの内容でした。
香港を熱発で回避したのが逆に有馬記念を盛り上げてくれましたが、馬券的にどうするかは悩んでます。
まぁ軸にしてれば間違いないかなと思いながらも、重箱の隅を突くような些細な事が気になっている次第です。
最も気になる点としては2200M以上の距離を今年は使ってきてない点でしょうか。
前走から一気に500Mの距離延長。もちろん桜花賞からオークスの距離延長に比べればと思いますが、当時は同世代の牝馬同士。状況が異なります。
過去を振り返ってみると、1〜3着馬で同年に2200M以上に出走してないタイプは皆無でした。
また、シンザン記念やドバイターフで勝利しているものの基本は広いコースの高速馬場で能力を発揮してきたタイプです。
今回は久々の小回りコース。決して得意の舞台とは言えないと思います。
もちろん、絶対能力が高い馬です。
そして、有馬記念で好走する術を熟知しているルメール騎手。先行力もあるため、圧勝するイメージも妄想できます。
馬券内に含むのは確実かと思いますが、軸にするかはもう少し悩んでみます。
★リスグラシュー
昨年のエリザベス女王杯に勝利してから、これまでGIレースでは少し足りないイメージを完全払拭した気がします。
特に宝塚記念⇒コックスプレートの連勝は素晴らしいに尽きます。
今回が引退レースというのはもったいないぐらいの充実っぷり。鞍上もなんとレーン騎手ですか。。
アーモンドアイも同じ事が言えますが、中山コースは初。しかしながら、同馬の場合は宝塚記念のようにレーン騎手が先行策を取るのではないかと考えてます。というより、アーモンドアイより後方では勝利できない事は承知しているはず。
海外帰りとはいえ、既にQE2世Cからの海外帰りできっちり宝塚記念に勝利しており、特に不安材料にはなりません。
特にケチのつけようがなく、アーモンドアイ同様に馬券内に含む可能性は高いですが、こちらも軸にするかはもう少し悩みます。
- アエロリット
- クロコスミア
- アーモンドアイ
- リスグラシュー
