競輪
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2019/12/22 12:53
有馬記念��
こんにちは。
本日は友人M君、S君とワタクシ計3人で東京競馬場のS指定席でまったり観戦してます。
メインはもちろん有馬記念ですが、他のレースでも少々楽しむ予定です。
昨日の阪神Cでメイショウショウブ複勝が資金となってくれました。
2019年もいよいよ有馬記念を迎えます。
1人検討会でも触れた通り、近年では4年連続払い戻し、3年連続本命馬1着。
最近よく見かけるYou Tuberならば、この実績を宣伝にするのかもしれませんが、ワタクシの場合はネガティブ思考のため、5年連続なんてないだろうな・・・と思いながら予想してる次第でございます。
今年は何と言ってもアーモンドアイの参戦で、より盛り上がってきた有馬記念。
アーモンドアイは既に海外含めGIレース6勝。負けた2戦も新馬戦とスタート直後に不利のあった安田記念。
それでも馬券圏内は外しておらず、現役では間違いなく「最強」と呼ぶに相応しい馬です。
とはいえ、絶対がないのは競馬の魅力のひとつです。
ワタクシとしては、今回については勝つ妄想が正直ピンときてないのが正直なところではあります。
ポイントはいつも通り不変です。
・4角ポジションは7番手以内
・内枠の先行タイプは要注意
(1年以内にそれなりの重賞で勝利していればベスト)
・外枠はマイナス要素
・中山コース実績
・疲労
この5点に、こちらもいつも通りで大変恐縮ですがワタクシの妄想を加味していきたいと思います。
まず、今年の古馬中長距離路線、牡牝馬クラシック路線は全て勝ち馬が異なります。もちろん「あの馬が、あのレースに出走していれば・・・」という点はありますが、やはり距離、馬場、コース、臨戦過程等の要素で大きく着順が変化してくると考えてます。
しかしながら、海外を含めるとアーモンドアイとリスグラシューが国内合わせてGIレースを2勝しており、やはりこの2頭が最も充実していたのかと思います。
今年はアエロリットやクロコスミアの参戦で少しペースが速くなりそうな雰囲気もありますが、前者は距離不安、後者はスローペースからの3角ペースアップタイプ。
道中はそれほど速くならず、平均ペースではないかと妄想し、それを踏まえると、やはり前述した通り4角ポジションではある程度の位置が必要かと思います。
本命は◎��リスグラシュー。
先行タイプが外寄りの中で、同馬はいい枠を引き当てました。前走こそレーン騎手の判断で後方待機でしたが、おそらく宝塚記念ほどじゃなくても前でレースを進めると踏みました。
宝塚記念は牡馬を相手に圧巻の内容。坂のある阪神コースであれだけのパフォーマンスができるならば、中山コースの坂も問題ないでしょう。
そして、アーモンドアイより上位に取った理由としてはトップエンジンまでの速さ。前走は直線が短いコース。しかも終始外を回る展開でしたが、レーン騎手がGOサインを出してからトップスピードに乗るまで速く、一気に先頭まで躍り出ました。
今回は小回りの中山コース。アーモンドアイより前で進め、トップスピードへ点火し、前走のような脚が使えるならば、4角でそれなりのポジションを確保できます。アーモンドアイはおそらく秋華賞のように外を回ってくるはず。その間に一気に後続を離してゴールというのがワタクシの妄想です。
- メイショウショウブ
- アーモンドアイ
- リスグラシュー
- アエロリット
- クロコスミア
- サイン
- スピード
