競輪
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2020/01/11 15:28
★徒然一口馬主生活vol.12 アルテフィーチェデビュー！
こんにちは。
1/12は出資馬のアルテフィーチェが出走です。
当日は仕事のためリアルタイム観戦ができないのが残念ですが、仕事をしながら健闘を祈ります。
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■3頭目の出資馬デビュー戦
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京都6Rの3歳新馬にアルテフィーチェ[牝・友道厩舎]が出走します。
これで3頭目の出資馬デビュー。
過去の出資馬2頭は次のような成績でした。
◆アングレーム
2017.12.17
中山6R 2歳新馬 ⇒ 1着(3番人気)
◆アディクション
2018.11.10
東京6R 2歳新馬 ⇒ 3着(2番人気)
こうして見ると、どちらも馬券圏内には入線。
まずは無事にスタートラインに立って、ゴールしてくれる事を祈ります。
それでもやはり人間なので、過去2頭のように馬券圏内、そして勝利ができればベストです。
少しだけ個人的な想いを綴らせていただくと、アルテフィーチェは父がハーツクライ。
母のアルテリテはフランス産。現役時代は15戦4勝。その勝利の中にはアメリカのガーデンシティS(GI)も含まれます。
他にもGIレースで2着2回、3着2回と、なかなかの活躍馬。母系が欧州血統のため、日本の馬場に対してどうだろう！？とも思いましたが、ハーツクライ産駒という事もあり、1勝できて現役を続けられるなら古馬になってからも楽しめるかもしれないと考え、出資申込した次第です。
とはいえ、懸念もあります。
兄のアルテヴェルトも同配合。実は偶然にも昨シーズンのPOGで指名しておりましたが、正直日本の軽い馬場には向いてないのかなという印象です。
勝利やら馬券圏内に絡んだのは現時点では洋芝の札幌や函館。ちょっと重い印象を受けます。
アルテフィーチェは牝馬という事もあり、馬場適正がもっと軽く出てくれる事を祈るばかりです。
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■レースの見どころ
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京都の芝2000Mという事で小回りコース。
外枠だと嫌だなぁと思っていたら3枠4番。なかなかいい枠番になったと思います。
ただ、クラブ側の公式レポートにもありましたが、隣に馬が並んだ時に少し臆病な面を出してしまう点は気掛かりです。
今回の枠番だとレースは馬群の中に入ってしまう可能性が十分にあります。そこらへんは厩舎側がチークを使用し、調教では効果があったような事が記載されてましたが、果たしてどうでしょうか。
ここはもうアルテフィーチェが他馬を気にしない事を祈るしかありません。
メンバーを見渡してみると、まず気になるノーザンファーム生産はアルテフィーチェのみ。
これにはホッとしました。
血統面というか名前も目立つのは��ナムアミダブツ。兄にキャプテントゥーレがいます。
ルメール騎手が乗るフェリシアーノが鞍上人気もあり、人気を集めそうです。ただ、ルメール騎手はワタクシのPOG指名馬であるティアラに乗る予定でした。
このティアラがなんと今週骨折というアクシデント。
そのため、フェリシアーノは急遽の騎乗。厩舎サイドのコメントもそれほど強気ではなく、ここはそれほど怖くないかもしれません。
後は調教でそれなりに動いているミッキーウィンでしょうか。アルテフィーチェの同じハーツクライ産駒。
個人馬主という事で全く情報もなく不気味さもあります。
と、メンバーにも触れさせていただきましたが、アルテフィーチェが現時点での能力を発揮してくれるのが最も重要です。
そこはフォーリー騎手の手綱捌きも含めて、期待したいと思います。
頑張れっ、アルテフィーチェ！！
- アルテフィーチェ
- アングレーム
- アディクション
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- トライン
- ハーツクライ
- アルテリテ
- ハーツクライ産駒
- アルテヴェルト
- ファー
- ナムアミダブツ
- キャプテントゥーレ
- フェリシアーノ
- シデン
- ミッキーウィン
