競輪
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2020/01/13 08:48
フェアリーS
おはようございます。
1/12のシンザン記念は見事にやられました。
もちろんPOG指名馬という事で応援も含めてルーツドールを本命でしたが結果は7着。
以前より「3歳戦は苦手」と言ってきましたが、改めて痛感した次第であります。
と、嘆きながらも、1/13の3歳牝馬フェアリーSを中心に予想を綴っていきたいと思います。
毎年頭を悩ませてくれるフェアリーS。
キャリアも浅く、3歳牝馬という事もあり、なかなか難しい。。
この時期のポイントとしてはスプリンター色の強いタイプが桜花賞出走を目指して賞金加算のために出走してくる事でしょうか。
また、中山マイルコースはスタート後に外回り2コーナーのカーブもあり、カーブ後は下り坂。ペースも速くなりがちで、瞬発力よりは持久力が求められます。
というわけで、ここまでスローからの瞬発力で勝利してきたタイプは少し疑い、現在の馬場状態(逃げ・先行タイプ)も加味して印を付けていきたいと思います。
当然、同コースで好結果を出したタイプは重視し、まだ未知の魅力があるタイプを紐で押さえていきます。
本命は◎��シャインガーネット。
デビュー戦で同コースを経験しており、先行しながら3角から4角でポジションを上げて勝利したレースはまさに理想的。
当時のレースですが前半は36.0秒。上がり3Fで同馬は34.7秒でまとめており、全体時計は1:35.6。時計がどうちゃらという事を言いたいのでなく、新馬戦としてはそれなりに流れたレースで僅差ですが、きっちり勝利した内容を評価しました。
そして、鞍上はマーフィー騎手。今の中山コースならば彼がいちばん信頼できます。
ここは中心とします。
2番手は○��カインドリー。
実は前述したシャインガーネットと同じように同馬のデビュー戦はラップを刻んでおります。
当時はスタートがあまりに良すぎて、そのまま逃げましたが、おそらく2,3番手でもレースは可能でしょう。
前走の黒松賞は1200Mといきなりの2ハロン短縮。
馬の戸惑いもあったはず。また、このぐらいの人気で走る中山の田辺騎手は怖い。
3番手は▲��ダイワクンナナ。
血統面で人気もあがってる感もありますが、デビュー戦は3番手からセンスよく抜け出しての勝利。
まだキャリアは1戦。当時は東京コース。多頭数も今回が初のため、どのような能力でレースセンスかは未知な部分もありますが、デビュー戦で披露した先行力に期待です。
他では前走・赤松賞では能力をフルに発揮できなかった印象のある△��チェーンオブラブ。前走は出遅れて後方からのレース。絶望的でしたが直線ではよく伸びてました。スムーズにスタートを切れれば面白そうです。
△��アヌラーダプラは前述した通り、ここまでは瞬発力を前面に出してきた印象です。もちろん2戦2勝は評価できるので押さえにしてますが、ワタクシが昨年から分析しているルメール騎手傾向としては今回最もコケるパターン。ここは押さえまで。
最後に△��ハローキャンディ。大外枠を引いたのは残念ですが、前走は1800Mで4角2番手から押し切り勝ち。デビュー戦では1200Mなどを使われたり、出遅れがあったりで1勝まで4戦を要しましたが、先行できるようなら1発が期待できるのはないでしょうか。
【まとめ】
◎��シャインガーネット
○��カインドリー
▲��ダイワクンナナ
△��チェーンオブラブ
△��アヌラーダプラ
△��ハローキャンディ
【買い目】
馬連 ：��軸流し ⇒ �き┃�����
(計5点)
3連複：��軸流し ⇒ �き┃�����
(計10点)
- ルーツドール
- プリン
- シャインガーネット
- カインドリー
- ダイワクンナナ
- チェーンオブラブ
- アヌラーダプラ
- ハローキャンディ
