競輪
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2020/03/01 07:54
阪急杯
おはようございます。
本日の重賞は中山記念と阪急杯。
中山記念においては、昨年のGIレースで沸かしてくれた有力馬の始動戦。どの馬も目標は次走。
馬券を買うのはオッズも考慮するとちょっと妙味もないかなと考え、今回はパスします。
見るだけならば、すごく面白そうなレース。
個人的にはラストランとなるマルターズアポジーは着順度外視で思いっきり逃げて欲しいです。
武士沢騎手とのコンビ復活も嬉しいです。
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■阪急杯
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高松宮記念に向けたステップレースですが、今年のメンバーを眺めてみると、例年よりバリバリのスプリンターは少数という印象を受けます。
スタートからガンガンいくようなタイプも不在のため、ペースは落ち着くのではないかと妄想してます。
更にもう少しだけ語らせていただくと、阪神7ハロンの重賞としては暮れの阪神Cから2ヶ月しか間隔がない割には大きくレース傾向が変化しているように思えます。
これは阪神Cは最終週、阪急杯は開幕週の違いでしょうか。
阪急杯においては、昨年はスマートオーディンの一気の差しが決まりましたが、どちらかと言えば開幕週という事もあって前でレースが進められるタイプの方が有利かなと考えてます。
おまけに前述した通り、今年はペースも落ち着きそうですので、逃げ・先行馬の前残りに期待してみたいと思います。
本命は◎��マイスタイル。
阪神Cにおいては2番人気に支持されましたが、個人的にはマイルCSの疲れも残っていたように見えます。どちらにしても見どころ無しでしたが、当時と比較すると今回は先行タイプも少なく、ペースも落ち着きそうなので改めて期待してみます。
2番手は○��ダイアトニック。
7ハロンがベストなのは言うまでもありません。マイルCSでは崩れてしまいましたが、ここは初のGIレースという事で度外視でよいと思います。
他ではスワンS勝利、京都金杯2着、ダービー卿CTも4着とはいえ勝ち馬からコンマ2秒差。
安定感は抜群です。
3番手は▲��ロジクライ。
最近の成績を見る限り、買い要素は全くありません。とはいえ、昨年の3着馬。ひょっとしたら、もう終わってしまった馬なのかもしれませんが、注目すべきは斤量。今回は久々に56キロです。
見ての通り、56キロならば好結果を残しており、昨年からの衰えがなければ、ここも上位争いの資格は十分です。
他では、右回りが初というのは目をつぶって△��ベストアクター。出遅れがなければ先行できるタイプ。2連勝の勢いをそのままに。
最後は△��クリノガウディー。東京新聞杯では横山典騎手が好騎乗だったとはいえ、コンマ1秒差の3着は見事でした。中2週というローテーションで疲れがなければ、ここでも好勝負ができそうです。
【まとめ】
◎��マイスタイル
○��ダイアトニック
▲��ロジクライ
△��ベストアクター
△��クリノガウディー
【買い目】
単 勝：��
馬 連：���きキ���BOX
(計10点)
３連複：�ぜ肝�し → ���キ���
(計6点)
３連単：���き�BOX
(計6点)
※買い目に誤記があったので修正しました(3/1 14:50)
- マルターズアポジー
- ステップ
- プリン
- スマートオーディン
- マイスタイル
- ダイアトニック
- ロジクライ
- ベストアクター
- クリノガウディー
