競輪
2045件のひとこと日記があります。
2020/03/27 02:14
★高松宮記念 - 1人検討会��
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■条件次第では、、、穴馬選び
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今回はGIレース。勝ち負けするためには100％以上のパフォーマンス発揮が必要です。
そのパフォーマンスを発揮するための要素としてコースと馬場は重要な要素です。
中京コースは直線で高低差約2メートルの坂があり、坂を登り切った後も240メートルの直線が残ってます。これが各馬にとっては非常に厳しいのではないでしょうか。瞬発力よりもスピードの持続力が問われると考えてます。
おまけに天気予報を見ると、金曜日は1日雨。
土曜日は回復するも夜から日曜日の午前中にかけて雨。昨年は速い馬場でしたが、今年は稍重〜重となり非常にタフなレースになりそうです。
★グルーヴィット
★シヴァージ
「狙い過ぎだろ」と言われるのは重々承知で2頭をピックアップしてみました。
2頭の共通点としては過去にダートレースで勝ち鞍があり、芝レースでもオープン以上(グルーヴィットは重賞勝ち有)で勝ち鞍がある事です。
馬場が緩くなるようならばダートの経験が生きるかもしれません。
グルーヴィットについては、中京コースでは中京記念1着、ファルコンSで2着という相性のいいコース。京成杯AHやニューイヤーSでは結果が奮っておりませんが、こちらは中山コースでの実績。
そういえば、中山コースが大得意のモズスーパーフレアは中京コースでは[0.0.0.3]という成績。根拠はないですが、中山コースが得意な馬は中京コースは苦手。その逆も然りでしょうか。
もちろん強い馬はどんなコースでも強いですが、それはほんの一握り。
グルーヴィットが最もパフォーマンスを発揮できる舞台は中京コースかもしれません。
シヴァージについては、とにかくここ2戦で見せた末脚がすごいの一言です。とはいえ、同馬の場合はもともと4走前まではダートを主戦場としており、道中のポジションは好位でした。
ここ2戦は、おそらく芝に転向した直後に速い6ハロンのペースに追走が忙しく後方からのレースになってしまったのかと思います。
それでも、きっちりオープン特別とはいえ好走できたのは実力がある証。いきなり相手のレベルが上がりますが、幸いにも天気が崩れるため、各馬100%の能力を発揮できる馬は少ないでしょう。
そんな中でダートでは重賞勝ちも目指せる実力の持ち主である同馬は緩い馬場は苦にしません。
勝ち切るイメージは浮かびませんが、3着ぐらいに突っ込んでくる可能性はあるかもしれません。
というわけで、触れる事のできなかった馬も多数いましたが、いよいよ金曜日は枠順発表。
外出もロクにできないので、自宅でじっくり検討しようと思います。
最終予想は土曜日夜か日曜日午前中にアップする予定です。では、では。。。
- スピード
- グルーヴィット
- シヴァージ
- ファルコン
- モズスーパーフレア
