競輪
2045件のひとこと日記があります。
2020/04/05 12:25
大阪杯��
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■皐月賞実績馬
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昨年も触れた皐月賞実績馬。
大阪杯と同じ距離、コーナー4回、小回りコース。
類似した部分が多いせいか、皐月賞実績馬が活躍してます。
GIに昇格後の過去3年は次の通りです。
◆2019年
1着：アルアイン[皐月賞1着]
2着：キセキ[未出走]
3着：ワグネリアン[皐月賞7着]
◆2018年
1着：スワーヴリチャード[皐月賞6着]
2着：ペルシアンナイト[皐月賞2着]
3着：アルアイン[皐月賞1着]
◆2017年
1着：キタサンブラック[皐月賞3着]
2着：ステファノス[皐月賞5着]
3着：ヤマカツエース[未出走]
見ての通り、皐月賞で馬券圏内に入線した実績馬は少なくとも1頭は大阪杯でも馬券圏内に入線してます。
★ダノンキングリー[皐月賞3着]
★マカヒキ[皐月賞2着]
今年の該当馬は2頭。
特にダノンキングリーは人気の1角になる事は間違いありません。前哨戦の中山記念でも2着馬にコンマ3秒差をつけて鮮やかに勝利。後に触れますが先行脚質という点も好材料です。
これまで馬券圏内に入線できなかったのはマイルCS[5着]のみ。当時、ワタクシは関西初遠征という事で無理矢理自身を納得させて無印としましたが、当時はもちろん今回はさすがに無印にできる勇気はありません。
マカヒキについては日本ダービー以降のGIレースでは馬券圏内に入線できておりませんが、掲示板にはきっちり入ってます。大阪杯に限っては2017,2019年で4着(2018年は未出走)。
昨年のジャパンカップでは内枠に入ってインを通った馬が1〜3着でしたが、外枠に入って直線で外を周ってきての4着は立派の一言。
懸念としては馬場。今年は速い時計も期待できる良馬場で開催できそうで、少し力が必要な馬場の方が向いてると思うので純粋なスピードを求められると苦しいかなというのが個人的な見解です。
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■4角位置
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これも毎年触れてますが、大阪杯においても4角である程度のポジション確保が必要。
正直、中団ぐらいで4角を周ってきても、なかなか勝ち負けは厳しいと感じてます。
更に言えば、枠も内枠がベストでしょうか。
再び過去3年の4角位置、枠番も挙げます。
◆2019年
1着：3枠3番アルアイン[4番手]
2着：4枠6番キセキ[2番手]
3着：2枠2番ワグネリアン[8番手]
◆2018年
1着：8枠15番スワーヴリチャード[1番手]
2着：3枠5番ペルシアンナイト[9番手]
3着：4枠8番アルアイン[5番手]
◆2017年
1着：4枠5番キタサンブラック[2番手]
2着：3枠4番ステファノス[4番手]
3着：8枠13番ヤマカツエース[7番手]
見ての通り、過去3年だけのサンプルですが、4角では5番手以内が理想です。枠においても内枠に集中。2018年のスワーヴリチャードは8枠で勝利しましたが、当時はM.デムーロ騎手の好判断で向こう正面からマクり、4角では先頭に踊り出てました。
馬場状態もあるのかもしれませんが、外差しが決まるにはよほどの脚を使わない限り不可能。もう少し言えば、外枠に入った馬が勝ち負けするためには2018年のスワーヴリチャードのように工夫が必要という事でしょうか。
※ここから数頭に触れる予定でしたが、既に枠順も発表されてますので、割愛させていただきます。
- アルアイン
- キセキ
- ワグネリアン
- 2018
- スワーヴリチャード
- ペルシアンナイト
- キタサンブラック
- ステファノス
- ヤマカツエース
- ダノンキングリー
- マカヒキ
- スピード
