競輪
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2020/04/08 11:09
★桜花賞 - 1人検討会��
サンクテュエールはシンザン記念を出遅れながらも、その後巻き返して好位からのレースで勝利。
少頭数、1番枠、ルメール騎手の好判断という要素もあったと思います。藤沢厩舎×ルメール騎手のコンビはここ2年間結果はともかく桜花賞の主役。
正直なところ、サンクテュエール自体は現時点で昨年のグランアレグリアや一昨年のソウルスターリングほどの強さは現時点では感じません。
ただ、ルメール騎手だから無印にしにくい。この1点に尽きます。
最後は今年の桜花賞で最も台風の目になりそうなデアリングタクト。前走はそれなりに揃った相手にキャリア1戦ながら、まさに圧勝。
この脚が世代トップのメンバーに通用するか。
見る目のないワタクシにとって拾得に非常に悩む存在です。
個人的には前走も鮮やかでしたが、デビュー戦も強さが光ってました。直線では前が壁となってしまい、抑えるシーンがありながらも進路変更して壁が無くなったら一瞬で抜け出す脚を披露。
ワタクシとしてはスタートが決まって好位でレースができるようなら怖い存在。逆にスタートで後手を踏んだり、前走のイメージで位置を下げるようなら、それほど怖くないかもと感じてます。
今回は以上です。
まずは何と言っても開催継続を祈りつつ、週末まで桜花賞を検討したいと思います。
では、では。。。
- サンクテュエール
- グランアレグリア
- ソウルスターリング
- デアリングタクト
