★徒然一口馬主生活vol.13 2020.04.12 アングレーム出走！

こんばんは。
4/12は出資馬のアングレームが約4ヶ月ぶりに出走です。舞台は久々に中山の芝1600M。デビュー戦に勝利した時と同じ舞台です。


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■気がつけば引退まで残り1年
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2017年12月にデビューしてから約3年が経過して気がつけば引退まで残り1年となりました。
これまでの成績は9戦1勝[1.0.0.8]と、デビュー戦がベストレースのまま引退という雰囲気が漂ってます。
とはいえ、出資馬の立場からすると残り1年。勝利とか贅沢は言いませんが、せめて馬券圏内へ好走する姿を再び見たいもんです。


以前にも書きましたが、同馬はワタクシにとって記念すべき初の出資馬。友人M君とノリでキャロットに入会したため時期も4月。今振り返ってみればよく募集馬が残っていたと思いますが、カタログから選んだわけでなく言い方は悪いですが、4月時点で値段も手頃で余っていたので出資したに過ぎません。


そんな中でもデビュー戦＋初勝利を現地で観戦しましたし、何だかんだ想い入れがあります。
残り1年無事に過ごしてもらい、1戦でも多く出走して欲しいです。


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■デビュー戦のようなポジション
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netkeiba.comの競争成績を見ると、9戦中6戦が出遅れ。これはもう仕方ないですが、スタートをイーブンで切った場合にはアングレームのペースでレースをして欲しいというのが何よりの希望です。
出遅れて後方からは仕方ないと割り切ります。


個人的に過去のレースで納得がいかないのは、ちょうど昨年の同条件で出走したレース。4/13の中山7R 4歳以上500万下です。この時はデビュー戦以来久々に出遅れる事なくスタートを切れました。
アングレーム自身はぐいぐい前へいこうとしましたが戸崎騎手が手綱を引いて抑えてしまい、道中は5〜6番手をキープ。4角で先頭集団に並びかけるも、けっきょく差す事ができないまま最後は後続の差し馬に飲み込まれて6着でした。


ハナで積極策を取った馬が3着に残っていたのを見ると、無理して抑える必要がなかったのではないかなぁとレース後は思った次第です。


デビュー戦もそれほどいいスタートではありませんでしたが、馬のいく気に任せて2番手にスッとつけて非常にテンポよく走れていたのが忘れられません。


スタート次第ですが、五分でスタートが切れるようなら是非とも馬のやる気に任せてポジションを取って欲しいなと思ってます。
まず、好走の条件としては何よりもスタートです。


そして、今回はアングレームに初騎乗となりますが、鮫島騎手には積極的なポジションで馬券圏内入線を目指して欲しいです。今年はカデナで小倉大賞典にて初重賞勝利。大阪杯でもそのカデナで人気薄ながらも4着。
期待してます。


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■応援馬券
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ここ2走は2桁着順が続いているアングレーム。
人気もそれなりに落ちているだろうと思いながらオッズを見てみると4/11の23時頃で単勝7.9倍の3番人気。
ワタクシのような出資者が天候、パドック、馬体重など関係なく購入しているのでしょうか。
想像以上に人気があってビックリしております。

冒頭でも触れた通り、勝利がもちろんベストですが、そこまで贅沢は言いません。アングレームの好走を願って複勝応援馬券を購入して応援したいと思います。