競輪
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2020/04/12 12:31
桜花賞��
こんにちは。
本日(4/12)は桜花賞。
ワタクシが住んでいる関東地方では昨晩より雨が降り始め、今朝は止んでましたが中山競馬場の馬場状態は稍重。
そして、阪神競馬場では朝から雨が降っているようです。
どうやら、このまま降り続けるようで馬場は稍重もしくは重馬場での開催となりそうです。
今年の桜花賞は混戦ムード。
まさにクラシック一冠目という感じで、阪神JF上位馬に対してトライアルレースとは別路線組より期待を集めるタイプが複数出走してきました。
単勝オッズが如実に表していると思います。
上位4頭までの人気を見ると2歳女王のレシステンシアこそ1番人気に支持されておりますが、2〜4番人気はチューリップ賞上位組が含まれておりません。
このような桜花賞もなかなか珍しいのではないでしょうか。
ポイントは次の通りです。
昨年より少しだけバージョンアップしました。
�ー看呂魯船紂璽螢奪彎涸箸�ら。
阪神JFを経験しており上位馬ならプラス評価。
�▲侫�リーズレビュー組は阪神JF経験馬。
�Ｂ親�数でのレース経験有はプラス評価。
無は相手関係は度外視してマイナス評価。
�ご愿貊蠡闇呂肋�しマイナス評価。
�ズ�花賞は阪神外回り。持続力が問われる。
コース経験もしくは直線の長いコース経験を評価。
その中でもポイント中のポイントは�，任后�
ここの軸馬を間違えなければ、かなり的中に近づけるのではないでしょうか。
本命は◎��クラヴァシュドール。
新馬戦以来勝ち切れておりませんが、新馬戦以降は常に世代のトップと走ってきました。
チューリップ賞、阪神JFでの好走はもちろんですが、白眉は2戦目のサウジアラビアRC。ここで後に朝日杯FSに勝利するサリオスと2頭並んで長い直線を叩き合い。
最後は外を周った分でしょうか。サリオスよりコンマ2秒差遅れての2着でしたが、ワタクシとしては評価できる1戦でした。
前走のチューリップ賞よりM.デムーロ騎手へ手綱が替わりました。藤岡佑騎手がどうちゃらというより、やはりGIレースのような大舞台では現時点ではM.デムーロ騎手の方が期待が持てます。前走で感触は掴んでいるはずなので、後は出遅れだけ注意して好スタートが切れれば持ち前の持続力のある脚を披露してくれるのではないでしょうか。
2番手は○��マルターズディオサ。
阪神JFでは2着。チューリップ賞では勝利。これまでのキャリア5戦で3着以下は無し。抜群の成績ですが、単勝は5番人気。
1人検討会でも触れましたが、勝負服や生産牧場などブランド的な要素なのでしょうか。
どちらにしても、これまでの実績面においては文句無し。クラヴァシュドールにも2度先着しており、前走以降栗東に滞在しており状態面も万全で出走しようとしている陣営の意欲が伝わってきます。
クラヴァシュドールより少しだけ評価を下げたのは、やはり大舞台での騎手実績。田辺騎手も関東を代表する騎手ですが、関西圏でのGIレースではまだ勝利の実績がなく、M.デムーロ騎手と比較すると少しだけ期待度では落ちるので2番手としました。
- トライ
- レシステンシア
- バージョンアップ
- クラヴァシュドール
- サリオス
- マルターズディオサ
