競輪
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2020/05/02 08:09
★徒然一口馬主生活vol.14 2020.05.02 連勝への期待！��
おはようございます。
5/2は出資馬のアルテフィーチェが出走です。
前走は仕事のためリアルタイム観戦できませんでしたが、今回はきっちりリアルタイムで観戦できそうです。
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■ドキドキのデビュー戦
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京都9Rの矢車賞にアルテフィーチェ[牝・友道厩舎]が出走します。
ワタクシにとって3頭目の出資馬です。
1/12のデビュー戦は出走前から陣営のネガティブコメントがあったので正直応援馬券を買ったものの半信半疑でした。
馬体重も「440kg台で出れるでしょう」というコメントでしたが当日は436kg。混合戦という事もあり、出走した15頭のうち最も軽量でした。
ちょうど1月の京都の馬場は前残りが顕著な状態。
3枠4番でしたので、何とか好スタートを切って積極策でレースをしてくれれば・・と、思っていました。
レースはスタートは五分だったものの「隣に馬が並んだ時に臆病な面を出してしまう」という情報がフォーリー騎手にはインプットされていたようで、積極的に押し上げてコーナーを利用してなんと逃げる形に・・。
1000M通過は64秒台。「これは負けても、そこそこやってくれるのでは！？」と思いながら録画映像を見ていましたが、4角では少し後続を引き離して直線へ。
後続から外はミッキーウィン、内からノーウィックが追い上げてくるものの、そのまま粘って先頭を駆け抜けて嬉しいデビュー戦勝利となりました。
正直、勝てるとは思っておりませんでしたが、直線の残り1Fは「ここまできたら、勝ってくれ！！」と久々に力が入りました。
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■連勝への期待！
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あの興奮のデビューから約4ヶ月。
2戦目は矢車賞への出走となりました。
牝馬限定戦ですが距離が2200Mという事で多頭数にはならないだろうなと思ってましたが、案の定10頭立てです。出資者の立場からすれば、ひとつでも順位が上の方がいいので、1頭でも多くライバルが減ってくれるのは助かります。
また、京都2200Mはエリザベス女王杯でのクロコスミアの好走がいい例ですが、スローペースになりやすく、前走同様に積極策でいくであろうアルテフィーチェにとっては適した舞台なんじゃないかなと思います。
フォーリー騎手が帰国していたので、誰が乗るのかなと気になっていましたが、なんと鞍上は武豊騎手。ワタクシの一口馬主生活では初です。
メンバーを見る限り、逃げ・先行タイプは少なく、ここでも積極策でいくならば、ペース判断など非常に卓越している武豊騎手は心強いパートナーです。
少頭数のため、それほど気にはしておりませんでしたが、枠番も3枠3番。前回と同じ赤帽です。前走のようにスタートを五分に切って押し上げればインを通る事も可能かなと思います。
もうひとつ好材料をあげておくと1週前の追い切り。
キャロットの公式タイムは次の通りです。
4/23(木)
82.0-65.3-50.6-37.4-11.7[強め]
ヴァルコス一杯の内0.7秒追走0.5秒先着
この内容に友道調教師も太鼓判。
コメントをそのまま引用します。
「今朝の動きはガラッと良くなっていました。相手は青葉賞に使う予定の3歳1勝馬でしたが、きっちり先着してくれて時計も81秒台。ラストは11秒7でまとめており、かなりいい内容でした。」
というわけで、クラスがあがるので過度な期待は禁物ですが、デビュー戦に比べると少し期待度があがっているのは確実です。ここは是非連勝して欲しいです！
- アルテフィーチェ
- ミッキーウィン
- ノーウィック
- イバル
- クロコスミア
- ロット
- ヴァルコス
