競輪
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2020/05/03 12:49
天皇賞・春��
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■予想！
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というわけで、予想です。
今年の天皇賞・春は14頭立て。
主役は連覇を目論むフィエールマン。菊花賞馬でもあり昨年の天皇賞・春を勝利しており、まさに舞台は絶好です。
そんな中で鬼門と言える大外枠。フルゲートではないものの、このピンク帽は予想という意味では非常に面白くしてくれたのではないでしょうか。
また、2番手のユーキャンスマイルは岩田騎手が先週不運な落馬事故により乗り替わり。
これまでの継続騎乗で最も同馬を知っており、一昨年差しタイプのレインボーラインを非常に上手く勝利に導いた岩田騎手が乗れないのは浜中騎手の技術がどうちゃらでなくマイナスポイントかと考えてます。
もう1頭の菊花賞馬のキセキは近走がちぐはぐ。
有馬記念、阪神大賞典では出遅れ。今回は天皇賞・春では抜群の実績を誇る武豊騎手にスイッチされますが、果たして解消されているか。
また、前走出遅れ後に川田騎手が抑える事無く猛スピードで2番手に上がっていった気正面。
GIレースでの実績は最も豊富ですが、どうも過去の阪神大賞典でやらかした後の天皇賞・春でレースに参加できなかったオルフェーヴルを彷彿してしまいます。
ポイントは繰り返しとなりますが、次の通りです。
��4角で6番手以内を回ってこれる先行力もしくは進出力のあるタイプ。
��外枠は不利。迷ったら内枠の馬を選択。
�５�都コース実績のあるタイプはプラス評価。
�げ甬遒�2000M以下の重賞でスピード実績のあるタイプはプラス評価。
�ゥ錺織�シの妄想。
本命は◎��スティッフェリオ。
昨秋からAJCCまではオールカマーを逃げて勝利した事から前でレースをしてきましたが、前走の日経賞では中団に控えて4角で進出して直線で抜け出し。
結果的に後続馬の2頭に差されてしまいましたがトップハンデという事を考慮すると悲観する内容ではありません。
天皇賞・春を想定すると非常に実のあるレースだったと思います。
枠番は4枠6番。偶数番の後入れ。隣はおそらく同馬よりは控えるであろうミッキスワロー。1,2番手レースをしそうなダンビュライト。おそらく内から1,2頭分のポジションを取れるのではないでしょうか。
後は中団の前目でレースをして、前走のように4角で前に進出できればチャンスは十分にあると思います。
過去の重賞3勝は小回りコース。直線の広いコース＆疲労が不安材料ではありますが、父のステイゴールドは小柄ながらもタフなタイプでした。
瞬発力というよりは4角からの持続力が必要な天皇賞・春。
34秒台の上がりを使えれば勝負になるはずで、全く人気はありませんが、今回は本命とさせていただきました。
2番手は○��モズベッロ。
今年に入ってから急成長。日経新春杯に勝利して日経賞でも2着。日経賞では外枠寄りという事もあり、少し後方からのレースとなりましたが、今回は幸運にも最内枠。多少の出負けもカバーできそうです。
京都コースでは日経新春杯含めて[3.1.0.1]。スティッフェリオとは対称的に全て外回りコースで3勝。広いコースは向いてます。
こちらもスティッフェリオ同様に昨秋から休まずに使われているため疲労が不安材料のひとつです。また、4歳馬なら条件は一緒ですが、初の58キロ。日経新春杯を52キロで勝利した事を踏まえれば6キロ増です。ここを克服できれば今年のメンバー的にも十分通用できると踏みました。
- フィエールマン
- ユーキャンスマイル
- レインボーライン
- キセキ
- スピード
- オルフェーヴル
- スティッフェリオ
- ダンビュライト
- ステイゴールド
- モズベッロ
