競輪
2045件のひとこと日記があります。
2020/05/09 13:56
京都新聞杯
こんにちは。
本日の東西メインは3歳のダービーへ向けてのレース。
毎回くど過ぎて恐縮ですが、ワタクシは2,3歳限定レースは大の苦手。
明日のNHKマイルカップも同様に3歳戦。あまりのめり込まずに少額で楽しもうかなと考えております。
これまで何度か書かせていただきましたが、今年の3歳重賞レースは1番人気馬が勝てないレースが続いてきました。
4月に入って、アーリントンCでようやくタイセイビジョンが1番人気に応えて勝利。その後の皐月賞でもコントレイルが勝利しましたが、その後のフローラSや青葉賞でも1番人気馬は勝利ができておりません。
そんな中で迎えた本日の京都新聞杯は紙面だけ見るとアドマイヤビルゴ一色です。
見事に1番人気に応える事ができるのか注目です。
アドマイヤビルゴはPOGを毎年楽しんでいるワタクシとしては、「高額馬」として注目していた存在。これまでのとんでもない高額馬は期待通りに走れておりませんし、牡馬としては馬格もなかったので指名候補より問答無用で外しましたが、ここまで2戦2勝という成績には驚きです。
ここで勝利するようならば相手は強敵揃いですが、日本ダービーではそれなりに穴人気にはなるのではないでしょうか。
今回のメンバーを見ると芝での2勝馬はアドマイヤビルゴを除けばファルコニアとマンオブスピリット。実績面においてもリステッド競走勝ちのあるアドマイヤビルゴが1歩リードです。
脚質面においてもこれまでの2戦は好位でレースができており、危なげもありません。
ここは素直にアドマイヤビルゴでよいのかもしれませんが、個人的に気になるのは◎��プレシオーソ。
こちらを本命とします。
ダート連勝後の芝レース挑戦。
しかも、初芝が重賞。全然ダメという可能性もありますが、これまでダート2戦はまさに完勝。
大外枠となってしまいましたが、それほどビュンビュン飛ばすタイプは不在。スローペースになりそうなので、ハナもしくは2,3番手でレースができれば面白いかなと考えました。
本日も速い馬場なので、そこに対応できれば。。
2番手は○��マンオブスピリット。
デビュー戦こそ5着でしたが、2戦目となる未勝利戦では先週の青葉賞でも人気を集めたフライライクバードに勝利。前走のつばき賞では後方からレースを進めながら直線一気で少頭数とはいえごぼう抜き。しかも当時は重馬場。なかなか大味なレースをしてくれました。
あまり後方過ぎるのも怖いですが、能力においてはこちらもプレシオーソ同様に未知の魅力があります。
そして、3番手に▲��アドマイヤビルゴ。
あっさり勝利されても文句は言えませんが、ここは少し疑って評価を下げました。無傷という事で少し人気過剰なのは否めません。若葉Sはメンバー的に今回よりも楽だった印象もありますし、ここは控えめな評価とさせていただきました。
他にもスプリングSで強引なレースをしながらも4着だった△��ファルコニア。ここ2走のゲートにおける出遅れが気になります。また、前回かなり強引なレースをしたので影響がなければ馬券圏内は十分可能性あります。
皐月賞からの参戦ディープポンドも気になる存在ですが、点数が広がってしまうので、泣く泣く無印としました。
【まとめ】
◎��プレシオーソ
○��マンオブスピリット
▲��アドマイヤビルゴ
△��ファルコニア
【買い目】
馬 連：��−��
(計1点)
馬 単：��−�─↓�−��
�─櫚�、�─櫚�
(計4点)
３連単：���� → �┃����� → �┃�����
(計12点)
- タイセイビジョン
- コントレイル
- ローラ
- アドマイヤビルゴ
- ファルコニア
- マンオブスピリット
- プレシオーソ
- ビュンビュン
- フライライクバード
- プリン
- ポンド
