競輪
2045件のひとこと日記があります。
2020/05/10 12:31
NHKマイルC��
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■更にポイントを深堀り
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前述したポイントだけでは該当馬が多数なので、過去の好走馬より、もう少しポイントを深堀りしてみます。
あくまで傾向ですが。。
まずは前走の着差。着順ではありません。
仮に負けていても1着馬とどれだけ離されているか。
更に上がりがメンバー中1,2番手だったならば本番での逆転も可能です。
昨年も2着のケイデンスコール、3着のカテドラルが該当してます。ケイデンスコールは朝日杯FSでは新潟2歳S以来の実戦で13着。その後、毎日杯ではコンマ2秒差の4着(上がり1位)。距離短縮という要素も加味されての本番。
カテドラルは東スポ杯、京成杯で先行して2桁着順。その後、アーリントンCでは出遅れという中で中団で控えるレースでタイム差無しの2着(上がり1位)。
出遅れからの偶然の産物だったかもしれませんが、本番でも控えるレースをして上がりはメンバー中2位でした。
更にもう1点。
重賞勝利はなくても複数回馬券圏内の実績があるタイプは要注意です。勝利してないため、地味な戦績に見えます。
これがクラブ馬ならば会員応援投票もあって人気がアップするのかもしれませんが、勝負服が地味な場合(失礼な言い方ですが)は人気が少し下がります。
例えば2017年のボンゼルヴィーソ(3着)。
デイリー杯2歳S：2着
朝日杯FS：3着
ファルコンS：2着
NZT：3着
同馬の場合は極端な例かもしれませんが、4戦連続で重賞に入線しておりました。当日は6番人気。それほど大穴という人気ではありませんでしたが、このようなタイプは要注意です。
また、重賞の複数レースで好走＋着差に注目という点では2016年のレインボーライン。アーリントンCで勝利、NZTでは4着でしたが勝ち馬からはコンマ1秒差。これで当日は12番人気ながらも3着に入線しました。
このようなタイプは死角になり易いので馬柱とレースをじっくり見て検討したいです。
- ケイデンスコール
- カテドラル
- ファルコン
- レインボーライン
