競輪
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2020/05/10 12:32
NHKマイルC��
逆転候補として○��サクセッション。
タイセイビジョンと同馬でどちらを本命にしようか迷いました。
前走のスプリングSはワタクシの想定より後方待機。国枝調教師より控えるように指示があったと後から知りましたが、距離・ポジション共に同馬にとっては適しておりませんでした。
現時点での同馬はマイルでの好位ポジションからのレースが最も適してます。重賞実績は少し他馬と比較すると不足してますが、前走といい、わざわざ関西遠征したデイリー杯2歳Sといい、レースの使われ方がナゾで実力がきちんと発揮できなかったと感じてます。
注目はジュニアC。良馬場発表とはいえ、1月の中山コースの馬場でそれなりに速いタイムで勝利。高速馬場は歓迎と考えてます。
鞍上の横山典騎手は過去にもクラリティスカイ、アエロリットをはじめNHKマイルCでは好結果を挙げてます。
枠もちょうどいい枠ですし、マイルの舞台で能力を全開して欲しいです。
本日の東京1Rで横山典騎手が落馬と聞いて青ざめましたが、東京2Rでは勝利。問題なさそうです。
3番手は▲��プリンスリターン。
朝日杯FSでは5着。シンザン記念、アーリントンCでも馬券圏内に入線しており、相手が強化されても好走を続けてる点を評価しました。関東には初輸送となりますが、キャリアは既に7戦。それほど気にする必要はないと考えてます。
後は高速馬場に対応できるかがポイントとなりそうですが、他にも未知数のタイプはいますので、言い出したらキリがありません。
どちらにしても原田騎手にとってはこれまでの騎手人生では晴れの大舞台。上手く先行させて同馬をエスコートし、後悔なく乗って欲しいです。
押さえは3頭。
4番手には△��ウイングレイテスト。
プリンスリターン同様にコスモヴューファーム出身。今年の3歳世代は好調なのを物語る通り、同レースでも2頭が駒を進めてきました。
大味なレースをするタイプのため、広い東京コースはプラス材料と考えてます。また、勝利こそありませんが、重賞では2回ほど馬券圏内入線もあります。前走のNZTでは大外をぶん回して他馬にタックルを受けながらも伸びてきた精神面も多頭数では活きますし、速い時計決着に対応できたのも収穫だったと思います。
他では実績面で外せない△��レシステンシア。
牝馬では間違いなくトップレベル。崩れた場合を除けば、他の牝馬出走メンバーは先着するのは厳しいと思います。
今回はやはり桜花賞の重い馬場で激走した後の疲労。そして初の長距離輸送。桜花賞ほど能力をフルに発揮できるのは難しいと考えて評価を下げました。
ここで勝利するようならお手上げです。
最後は非常に悩みましたが、△��ルフトシュトローム。
スタート後のポジションが後方からでは不安がありますが、鞍上はレーン騎手。それなりに出たらポジションを確保してきそうです。
レーン騎手という比重が大きいですが、ルフトシュトロームも出走する度にタイムを短縮しており、個人的には東京コース未経験はそれほど気にしてません。
それと少し気なるのはデビュー戦が余裕残しだったのかもしれませんが、減り続ける馬体中でしょうか。
他にも押さえたい馬は複数いますが、買い目が多くなってしまうので、今回はここまで。。
毎年ですが非常に予想が悩ましくもあり、楽しいレースです。
【まとめ】
◎��タイセイビジョン
○��サクセッション
▲��プリンスリターン
△��ウイングレイテスト
△��レシステンシア
△��ルフトシュトローム
【買い目】
馬 連：�⊆肝�し → ���き┃���
�┝肝�し → ���き���
(計9点)
３連単：�↓�2頭軸流し → ���き���[マルチ]
(計24点)
- サクセッション
- タイセイビジョン
- プリン
- クラリティスカイ
- アエロリット
- プリンスリターン
- ウイングレイテスト
- ファー
- レシステンシア
- トップレベル
- ルフトシュトローム
