競輪
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2020/05/17 12:33
ヴィクトリアマイル��
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■予想！
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というわけで、予想です。
今年のヴィクトリアマイルは何といっても有馬記念(9着)以来となるアーモンアイが主役。実績は文句無し。勝って当たり前ぐらいの雰囲気です。
有馬記念での敗戦、出走はしませんでしたがドバイ遠征帰り後の初戦。そして一気に距離短縮のマイル戦。
本日の9:00時点での単勝オッズは1.7倍。もう少し下がるとは思いますが、先日の京都新聞杯でアドマイヤビルゴが単勝1.3倍だった事を考慮すれば、このような不安要素がオッズに反映されているのではないでしょうか。
ラブズオンリーユーも同じくドバイ遠征帰り。
結果として、こちらもエリザベス女王杯以来という久々のレースとなりました。そのエリザベス女王杯でも個人的にはオークス以来という事で懐疑的な目で見てましたが結果は3着という事で改めて能力の高さを再認識させてくれた次第です。
カレンブーケドール、クロノジェネシスの活躍を見れば、レベルの高さは一目瞭然です。
臨戦過程という点では文句のつけようのないサウンドキアラ。
正直なところ同馬は2番人気になると思ってました。大外枠という点が嫌われたのか、はたまた先週、昨日と大活躍中の騎手の勢いが反映されたのか。。
リピーターという点ではノームコア、プリモシーンも無視できない存在です。ノームコアはヴィクトリアマイル勝利後も昨秋は同コースの富士Sを勝利。高松宮記念経由はストレイトガールを彷彿させてくれます。
プリモシーンは昨年同レースに勝利したレーン騎手が何よりも好材料でしょうか。昨日も京王杯SCに勝利しており、その影響もあって現時点では3番人気。同馬も2月に同コースの東京新聞杯に勝利しており、能力で衰えは感じません。
ポイントは繰り返しとなりますが、次の通りです。
これらを踏まえて印をつけていきます。
�〜袷�2桁着順でも軽視できないレース。
特に前走上位人気馬は人気が落ちて要注意。
�∀箸�4角ポジションは不問。その時の馬場がポイント。
�７螢織ぅ廚脇┐押�先行馬。
ペース、馬場次第だが前でレースができるタイプは要注意。
�ぅ螢圈璽拭爾�多いレース。
拾得は馬場状態の見定めが必要。
�ゥ錺織�シの妄想。
★キーワードは馬場。
→ 今年は速い時計の出る前有利＋イン突き
本命は◎��アーモンドアイ。
まず、状態面においては出走してくるからには陣営はプロ。
ましてやこれだけの実績馬。こちらについては心配しておりません。
有馬記念は熱発における香港遠征断念という経緯の中での出走。陣営としては秋の出走が天皇賞のみでは年を越せないとファン心理、、、もしくは年度代表馬というタイトルを考慮したのかナゾですが、暮れの荒れた中山コースと距離は素人のワタクシが見ても厳しい条件でした。
(当時の有馬記念も2番手評価)
それと比較というのも変ですが、今回は予定通りドバイ遠征。
出走しなかったため、帰国後の状態を見ての出走判断。舞台は得意な東京コース。
出走までの経緯が全く異なります。
マイル距離についても色々と言われてますが、個人的に今回は有馬記念以来で一気に距離短縮という点はあまり歓迎できませんが、東京コースのマイルは同馬にとって能力を発揮するには非常にいい舞台だと考えております。
昨年の安田記念はスタート後の大きな不利がありながらも差のない3着。同じ不利を受けて、着外に沈んだダノンプレミアムやペルシアンナイトと比較しても、多少のアクシデントがあっても嫌気を差さずに走り切るのを見て、ワタクシの中では評価が更にあがりました。
前にいかないと勝負にならないのはルメール騎手は十分に承知してます。ワタクシが乗り方にどうちゃら言える立場ではありません。
これまで流れはよくありません。
ひょっとしたら、数年後に振り返ってみると「有馬記念の出走が、、、」と言われいる可能性もありますが、ワタクシ自身としてはそのような悪い流れを断ち切る精神面も含めた能力が同馬にはあると思います。
終わってみれば「強いアーモンドアイ」だったという結果に期待を込めて軸とします。
- アドマイヤビルゴ
- オンリーユー
- カレンブーケドール
- クロノジェネシス
- サウンドキアラ
- ノームコア
- プリモシーン
- ストレイトガール
- アーモンドアイ
- ダノンプレミアム
- ペルシアンナイト
- シデン
