競輪
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2020/06/02 07:20
【POG初心者日記】vol.19 2019 - 2020シーズンのまとめ��
��ラヴィンフォール[牝・友道厩舎]
父：ルーラーシップ
母：クロフォード
馬主：大塚亮一氏(ノーザンファーム)
成績：5戦1勝[1.0.1.3]
ワタクシが指名した10頭の中では唯一特にアクシデントなくPOG期間が終了した馬でした。
ちょっと現時点では2勝目は力不足だったかなと思いますし、個人的には体調もベストという状態で臨めたレースはあまりなかったように思えます。
もうちょっと上のクラスで活躍できる馬だと思いますので、今後も応援していきます。
��ミエノワールド[牡・西園厩舎]
父：トゥザワールド
母：グリューネワルト
馬主：里見美惠子氏(ノーザンファーム)
成績：未出走
半姉に葵Sを勝利したディアンンドル。
新種牡馬ながらあまり注目度の高くなかったトゥザワールド。もっと言えば失礼ながら、あまりPOGでは注目されない馬主。
更に6月デビューという情報。そんな理由で当時は予定より少し早い順位でしたがワタクシの「隠し玉」的な存在で指名しました。
しかし、残念ながらデビューを目前に控えて骨折。ようやく1月に再入厩したと思ったら再びステータスは放牧へ。
その後は情報がなく、未出走のままPOG期間が終了しました。
おそらく1月の再入厩後に何かあったと思うのですが、情報が全くないのでナゾです。
もし、今後デビューできるようならばワタクシは大注目です。走りを見てみたかったのが本音です。
��ピオノノ[牡・奥村厩舎]
父：キングカメハメハ
母：マシュマロ
馬主：金子真人HD(ノーザンファーム)
成績：5戦1勝[1.2.1.1]
ワタクシの今シーズンの指名馬の中で最もポイントを稼いでくれました。ダート枠で指名しましたが、なんとデビュー戦は芝！結果は10着。その後の戦績を見ると芝レースへの出走経緯は知りませんが、どれだけムダだったのかが分かります。
同馬も年明けまでは順調。特に呉竹賞で2着した直後はこのまま続戦すれば、1勝クラスは勝てるだろうと思ってました。その後、続戦予定だったようで在厩のままでしたが、3月になったら放牧。先週に再び入厩したようですが、呉竹賞の後もずっと1ヶ月間入厩していたのだから、何か軽いアクシデントがあったのかと思います。
アクシデントは残念でしたが、すぐに戻ってこれる程度は不幸中の幸い。今後のダート路線での活躍に期待です。
��ルーツドール[牝・藤岡厩舎]
父：ジャスタウェイ
母：リュヌドール
馬主：サンデーR(ノーザンファーム)
成績：2戦1勝[1.0.0.1]
デビュー戦では好位につけて鮮やかな勝利。正直、指名時はそこまで期待はしておりませんでしたが、ワタクシの中では一気に期待度が高まりました。
続くシンザン記念も期待しておりましたが7着。その後、オークスを目指してましたが、蹄の問題でけっきょく出走できないままPOG期間は終了。もう1戦ぐらい走っている姿を見たかったので残念です。
��ティアラ[牝・角居厩舎]
父：エイシンフラッシュ
母：ブリッツフィナーレ
馬主：石川達絵氏(下河辺牧場)
成績：未出走
ワタクシの今シーズンのエイシンフラッシュ産駒の期待馬という意味で指名しました。キセキの半妹という事もあり、少し奥手タイプと想定し、気長に待ってましたが、1月に待望のデビュー予定が出て鞍上はルメール騎手。
どのようなレースをしてくれるか楽しみにしてましたが、なんと直前に骨折。その後、しばらくは放牧ステータスでしたが、5月に入ると馬名登録が抹消されてしまいました。
こちらも非常に残念。走っている姿を見たかったです。
というわけで、全指名馬を振り返らせていただきました。
今後も指名馬の活躍を祈りつつ、2019-2020シーズンは終わりにします。ワタクシを楽しませてくれた各指名馬には感謝です！
- ラヴィンフォール
- ルーラーシップ
- ファー
- シデン
- ミエノワールド
- トゥザワールド
- ステータス
- ピオノノ
- ルーツドール
- ジャスタウェイ
- エイシンフラッシュ
- キセキ
