競輪
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2020/06/04 14:06
【POG初心者日記】vol.20 2020 - 2021シーズン開幕！��
もう事後となりますが、今シーズンのワタクシなりの作戦を整理しておきます。
◆生産はやはりノーザンファーム中心
これは毎年書いており、当たり前すぎる事なので簡潔に。
今年のオークスでは1〜3着馬が全て非社台系生産馬が独占しましたが、やはり基本は社台系、、、その中でもノーザンファーム中心は譲れません。
外厩制度をいち早く取り入れ、育成設備も充実してます。
他のグループでも同じような外厩制度を取り入れてますが、確かな実績は他に追随を許してません。
◆デビュー見通しのある馬を優先
2019-2020シーズンは先日までぼやきまくってましたが、アクシデントに非常に泣かされました。
一寸先は闇ですし、不確定要素とはなりますが、少なくともドラフト週までは順調そうなタイプを優先してピックアップしました。
順調度という点で泣く泣くリストから外したのがエクセター。
ワタクシが2017-2018シーズンに指名したリリーノーブルの半弟という事で、だいぶ前から注目してました。ワタクシが毎年購入しているPOG本でもそれなりに取り上げられており、デビューも早そう。
父も新種牡馬マクフィという事で上位指名すれば獲得できると考えておりましたが、netkeiba.comの掲示板情報ではゲート試験後に脚の腫れが出たようで北海道まで逆戻り。
その後の症状も停滞しているようなので、デビューも完全に白紙。
そんな経緯もあって、残念ですがリストからは外した次第です。
基本的にリストアップした表にもデビュー予定欄を設け、ゲート試験や入厩状況も記載し、早めにデビューできそうなタイプを例年以上に優先してリストを作成しました。
◆ディープインパクト産駒の拾得
2020年のクラシック路線はディープインパクト産駒のコントレイルが無敗で日本ダービーにも勝利。
語るまでもありませんが、2歳戦を含めるとGIレースで3勝。当然ワタクシが所属するグループでもコントレイルを指名した方が優勝で幕を閉じました。
2020-2021シーズンもディープインパクト産駒は例年通り人気となりそうです。
ただ、リストアップを開始していくとノーザンファームと繋がりがある各クラブは積極的に新種牡馬のモーリスとドゥラメンテを種付けしており、何とか成功して欲しいという生産者の思惑が出てます。
逆にセリや庭先で個人馬主が毎年購入している繁殖牝馬にはそのままディープインパクト産駒です。
間違いなく上位で指名されるディープインパクト産駒。競合必至です。おまけに今回のドラフトはウェーバー制。ならば、ディープインパクト産駒の競合は避けて新種牡馬を中心に非ディープインパクト産駒を上位に指名して獲得しようという作戦にしました。
これを書いている時点では結果が出てしまっておりますが、ディープインパクト産駒はそれほど競合が想定されないタイプを少し順位を落としてリストアップして狙ってみました。
- ファー
- シデン
- エクセター
- 2018
- リリーノーブル
- マクフィ
- ディープインパクト産駒
- コントレイル
- モーリス
- ドゥラメンテ
