競輪
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2020/06/07 12:43
安田記念��
3番手は▲��ダノンプレミアム。
昨年はスタート直後の不利もあり不本意な結果。しかしながら、昨秋は勝利はできなかったものの天皇賞・秋、マイルCSでは2着。インディチャンプにはGIレースだけならば先着はありません。勝負はついてるのかなとも考えましたが、マイルCSはインでロスなく回ってきたインディチャンプに対して、ダノンプレミアムは終始外を回ってのレース。今回は最内枠ですし、ロスなく回ってこれるのはこちらです。
レーン騎手へ手綱が替わるのも魅力です。
天皇賞・秋で速い時計に対応できる実績もありますが、仮に馬場が渋っても前走を見る限り凡走はなさそうです。
やはり同馬もスタート次第。昨年のワタクシの本命馬。再度期待してみます。
4番手は△��インディチャンプ。
少しだけ評価を下げたのは、さきほど書いた通りダノンの2頭に逆転の要素があるためです。これまでの実績等は多く語る必要はないと思います。評価は下げましたが、印を上位にしたダノン2頭とほぼ互角の評価です。
最後は△��ノームコア。
ヴィクトリアマイルでは外枠でポジションも中団ながらも横山典騎手が巧みに外に回さずに3着。最後はサウンドキアラに迫る勢いでした。東京コース出走は全て重賞。その中で[2.0.2.0]というコース実績は適正の証。昨秋は富士Sで牡馬相手を一蹴しており、前走より差しが届く今の馬場状態ならば軽視はできません。
人気馬ではアドマイヤマーズ、グランアレグリアを泣く泣く見送り。アドマイヤマーズにおいては乗りこまれているようですが、これまで休み明けではもうひとつ。また、速い時計だと少し不安が残ります。渋っているようなら出番はありそうですが、ワタクシとしては馬場はある程度回復すると踏んで無印です。
グランアレグリアも非常に怖い存在ですが、これまでの相手と比較すると一気にレベルアップします。もちろんそれを凌駕する能力があるかもしれませんが、アーモンドアイを本命にしているため、これ以上の買い目は増やす事ができません。
という事で、上記に挙げた2頭がワタクシの推奨馬となります笑
馬券はアーモンドアイを本命としている以上は心中馬券ですが、おまけの3連単のみ2着も想定して買ってみます。
競馬の魅力として絶対がないというのはひとつの要素。
最後にワタクシの個人的な思い出で締めさせてもらうと、1999年の安田記念で圧倒的に人気を集め、勝利確実と思っていたグラスワンダーが同世代のエアジハードに差されたレースが「絶対はない」という事を物語ってます。
当時は現地観戦してましたが、まだ20歳ぐらいのワタクシとしては衝撃なレースでした。
果たしてアーモンドアイはどうでしょうか。
ただ、新馬戦を除く2戦の敗因はワタクシなりに解釈しており、特に有馬記念は危険な予感が漂ってました。今回は得意な条件が揃っており、絶対はないと思いつつ、アーモンドアイの素晴らしい走りに期待してみます。
【まとめ】
◎��アーモンドアイ
○��ダノンキングリー
▲��ダノンプレミアム
△��インディチャンプ
△��ノームコア
【買い目】
馬 連：�ゼ肝�し → �´↓���
(計4点)
３連単：�� → �´� → �´↓���
�´� → �� → �´↓���
(計12点)
- ダノンプレミアム
- インディチャンプ
- ノームコア
- サウンドキアラ
- アドマイヤマーズ
- グランアレグリア
- アーモンドアイ
- グラスワンダー
- エアジハード
- ダノンキングリー
