競輪
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2020/07/19 13:42
函館記念
こんにちは。
本日の重賞は中京記念と函館記念。どちらも難解なレース。これまでも両レースであまりいい想いをした記憶がありません。
今年はどちらか1レースは的中させてサマーシリーズのよい思い出として刻んでおきたいところです。
昨年に挙げた大きなポイントは次の2点です。
�〜袷�・重賞組が強く着順は度外視
��過去に重賞で好走歴有
こんなポイントを挙げていたら、1,2着は前走が巴賞組という悲惨な結果となりました。そして、今年のメンバーを眺めてみても前走が重賞組は少なめ。ここのポイントは再考します。
替わりにポイントで挙げたいのが4角ポジション。
近年5年の連対馬は全て4角で5番手以内。もう少し言わせていただくと3着馬もほぼ同条件。2016年にツクバアズマオーが8番手から3着に絡んだ程度です。
おまけに昨日の函館芝コース結果を見ても勝ち馬は逃げ・先行タイプ。
というわけで、昨年のポイントを少し修正。
今年は次のポイントを基に印をつけていきたいと思います。
��4角で5番手以内のポジションで回ってこれそうなタイプはプラス評価。
��過去に重賞で好走歴のあるタイプはプラス評価。
�Ｌ造辰燭藾袷�・重賞組。
本命は◎��バイオスパーク。
重賞実績がないので迷いましたが、枠順と脚質を加味して同馬に期待してみたいと思います。
前走は直線で一旦先頭に立ちながらもベステンダンクの驚異的な盛り返しもあってクビ差の2着。とはいえ、道中は3番手でレースを進め、内容としては悲観する必要はありません。
函館コースも未勝利戦ながらも勝利した実績もあります。勝負はスタート。出遅れるレースもあるので、スムーズなスタートを切って枠を利用して好位でレースができれば馬券圏内のチャンスは十分あると考えました。
2番手は○��カウディーリョ。
こちらも前走は重賞組ではありませんが、脚質としては今回の舞台は絶好かなと思います。前走は直線で前が壁となって不完全燃焼の4着。ワタクシとの馬券相性はあまりよくない藤岡佑騎手ですが、同馬との相性は2戦2勝と抜群。函館コース経験はありませんが、札幌コースで2勝と洋芝適正があるのは間違いありません。
また、戦績を見ての通り、直線が短いコースの方で好実績を残しており、今回も期待できそうです。
3番手は▲��マイネルファンロン。
大外枠は正直ショックの一言ですが、昨年の2着馬。前走は出遅れて全く持ち味を出せず。今回は丹内騎手が騎乗。これまでも同馬では積極策でレースをしており、大外枠ですが早めにポジションを取れれば昨年の再現もあると考えました。
他では近走は逃げて結果を残している△��トーラスジェミニ。巴賞の好走は函館記念で結果が出てないのは重々承知しておりますが、このようなネガティブデータはワタクシは重視しないので、素直に近走の充実っぷりを評価します。
最後に△��ランフォザローゼス。昨年の春は京成杯、青葉賞で2着の実績。その後、冴えない成績が続いておりますが、スタートを五分に切って枠を活かしてインで好位からレースができれば一変ある可能性も十分です。
【まとめ】
◎��バイオスパーク
○��カウディーリョ
▲��マイネルファンロン
△��トーラスジェミニ
△��ランフォザローゼス
【買い目】
馬 連：�↓きキ���BOX
(計10点)
３連複：�↓きキ���BOX
(計10点)
- ツクバアズマオー
- バイオスパーク
- ベステンダンク
- カウディーリョ
- マイネルファンロン
- トーラスジェミニ
- ランフォザローゼス
