競輪
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2020/07/26 13:13
アイビスSD
こんにちは。
本日の重賞はアイビスSD。本日は家庭事情により競馬にどっぷりの時間が確保できないため、午後はこの1レースのみを楽しみたいと思います。
アイビスSDにおける過去の冴えない予想を振り返ってみると、的中したのは2016年の堅い決着のみ(2019年は回避)。
今回は近年の結果から傾向をワタクシなりに解釈し、少しポイントを挙げて印をつけていきたいと思います。
ポイントは次の通りです。
��スピード決着の短距離戦。差しタイプは苦戦。
迷ったら前でレースができるタイプ。
��近走凡走からの巻き返しは厳しい。
近走は最低でも掲示板確保。
�４�き返すならば直線コース初となるタイプ。
更に付け加えると前でレースが可能なタイプ。
�こ囲藩�利(これは当たり前すぎて書くのも恐縮です)。
とはいえ、1桁枠番も馬券圏内ならば油断禁物。
�ゥ錺織�シの妄想。
こんなところでしょうか。
国内でも直線コース重賞は同レースのみ。非常に独特感があります。当然ながらコース実績も重視したいですが、巻き返すパターンがあるなら未経験馬にも注意が必要というレース。
また、今年は該当馬は不在ですが、軽量となる3歳メンバーも甘く見れないレースでもあります。
上記のポイントを踏まえて印をつけていくと人気どころで恐縮ですが、◎��ライオンボスの本命は不動です。
ご存知の通り、このコースに至っては[4.1.0.0]と安定感は抜群。枠も無難なところを引き当てましたし、近走を見ても直線コースだけは抜群の安定感。凡走したレースと比較すれば極端すぎるほど千直コースに特化した能力という事が分かります。
昨年より斤量は1キロ増えておりますが、連覇の可能性も十分です。
2番手はこちらも人気どころで恐縮ですが、○��ジョーカナチャン。前走は3ヶ月ぶりの休み明け。確かに斤量面においてはライオンボスに対して大きなアドバンテージをもらっておりましたが、臨戦過程という面では不利ではありました。
昨秋の休み明けで出走したルミエールADでは10着。その後の淀短距離Sでは低人気を覆して逃げ粘って2着。
臨戦過程とコース実績、前でレースができる脚質は共にワタクシの挙げたポイントに合致しており、人気とはいえ嫌う理由はありません。
3番手以降は迷いましたが、千直コース初となる▲��アユツリオヤジ。前走は36戦目にして初の芝レース。3勝クラスとはいえ、逃げてそのまま2着馬には5馬身差の圧勝。稍重だったので純粋なスピード能力となると疑問符がつきますが、逆に未知の魅力という点では面白い存在ではないかと考えました。
4番手は、こちらも千直コースは初となる△��ゴールドクイーン。
前走はスタート直後に躓き、先手を取れなかったので参考外。前々走のカペラSではスタート後の3Fは32.9秒というテンの速さ。ながつきSでも33.0秒で楽勝しております。3歳時までは芝レースでも活躍しており、今回久々の芝レースとなりますが、テンが速いタイプのため侮れません。
他では巻き返しの望みは薄いかなと思いつつ、昨年のアイビスSD同様に内目の枠に入った△��カッパツハッチ。普通に考えれな内枠は不利ですが、同馬の場合はごちゃつく外枠よりスムーズに進める内枠での発送がよいのかもしれません。
最後に△��レジーナフォルテ。近走は微妙な成績。6歳という年齢も考えると、そろそろ・・・という気もしますが、千直レースでは凡走はありません。4年連続出走となる同レースですが、これまで3,4,5着。着順は落としてますが、勝ち馬からのタイム差を見ると決して悲観するような内容ではありません。
他にも気になる馬も2,3頭いますが、買い目が多くなってしまうため、こちらで楽しみたいと思います。
【まとめ】
◎��ライオンボス
○��ジョーカナチャン
▲��アユツリオヤジ
△��ゴールドクイーン
△��カッパツハッチ
△��レジーナフォルテ
【買い目】
馬 連：��軸流し → �きЛ�����
��−��
(計6点)
３連複：��軸流し → �きЛ�����
(計10点)
- スピード
- ライオンボス
- ジョーカナチャン
- アユツリオヤジ
- ゴールドクイーン
- カッパツハッチ
- レジーナフォルテ
