競輪
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2020/08/23 13:31
札幌記念
毎年、豪華メンバーが集う札幌記念。
今年もラッキーライラック、ノームコア、ペルシアンナイトというGI馬3頭が出走。頭数は12頭と比較的落ち着きましたが、注目したいレースです。
ただ、過去の結果を眺めても、一筋縄ではいかない傾向のある札幌記念。非常にポイントを絞るのが難しいです。数年前のナリタハリケーンの激走など、今年も何度か馬柱を眺めてヒントを掴もうとしてましたが、「分からない」というのが本音です。
唯一、言えるならば巴賞→函館記念というローテで、ずっと北海道に在厩していたという点でしょうか。
というわけで、若干精度は低いですが、ポイントを挙げておきます。
�ゝ喙繊ο箸牢靄槁毀筺�ただし、1枠1番は好成績。
インで溜めての差しが好走パターン。
�∨務て札轡蝓璽嵯侏廓呂詫彙躇奸�
函館記念の着順は問わない(結びつかない)。
�Ｇ肋譽丱ぅ▲后�今年は差しが決まる傾向。
�ち袷�は重賞組が圧倒。非重賞レース経由はマイナス。
�ゥ錺織�シの妄想。
展開面においては大外枠に入りましたが、出遅れがない限り、トーラスジェミニが何が何でもいくと思います。
その後は何か引っ掛かる馬が不在な限り、すんなり隊列が決まるかなというイメージです。
個人的には決まった逃げ馬がいる場合、後は淡々と流れるのではないでしょうか。
本命は◎��トーセンスーリヤ。
昨晩時点では6,7番人気でしたが、今朝確認したら4番人気となっており、正直驚きです・・・。
前走の宝塚記念こそ7着でしたが、前々走の新潟大賞典までは条件戦も含みますが、非常に安定した成績です。
馬柱を見ても分かる通り、6番手以内・・・要は好位でレースをすると、確実に持続力を活かして伸び脚を使います。反面、瞬発力では分が悪いタイプ。
トーラスジェミニの逃げを3角から捕まえにいき、長くいい脚を使ってゴール。そんなイメージです。今の札幌は差しが決まってますが、洋芝ですので他開催と比較すると時計もかかり、持続力が活きる馬場。
札幌コース成績は[1.1.1.1]で、馬券圏外となった1回も4着。この時は4角が9番手。本来のポジションでなかったのが明らかです。相手は強いですが、同馬も宝塚記念を経験。父が8歳まで活躍した事を踏まえれば、まだ5歳という年齢も十分成長という意味では捨てきれない存在です。
2番手は○��ノームコア。
ヴィクトリアマイルでの勝利を見る限り、軽い芝の方が得意なのかな！？と思いもありますが、マイルならば牡馬と混じっても全くマイナスポイントとならない存在であり、今回はポイントでも触れた1番枠。インでロスなく脚を溜める事ができれば、イン差しが炸裂しそうと考えました。
ただ、あまり横山典騎手にイン差しというイメージが沸かず、外を回してくるようだと、その分がロスに響きそうなので、評価を少し落としたところです。
3番手は▲��カウディーリョ。
函館記念は馬柱だけ見ると好位でスムーズなレースをしているように見えますが、実際は内・外から囲まれてしまい、4角手前から後退した先行馬を避けたり、直線では前に壁ができたりと非常にちぐはぐなレースでした。頭数が減る今回はレースもしやすく、条件戦とはいえ2戦2勝の札幌コースは前走より向きそうです。
これを書いてる時点では9番人気。妙味ありです。
他では実績抜群の△��ラッキーライラック。
勝利されても文句が言えない存在ですが、大阪杯やエリザベス女王杯の勝ちパターンはスローペースからのイン差し。今回はポジション、ペース共に向かず、休み明けで将来は先という事で評価を落としました。ただ、近走の充実具合とメンバーを考えれば馬券圏内ならば確実な存在です。
最後は穴で△��イエッツト。前走は2着でしたが、ものすごーく外を回ってだいぶ勝ち馬に比べると距離ロスでした。現在の馬場バイアスを考慮すると差しタイプで最も面白い存在。ポイントで非重賞レース軽油はマイナスと挙げており、凡走しても何らおかしくありませんが、相手なりに走れそうなタイプ、大味なレースをしているので、激走するなら・・という想いで押さえます。
【まとめ】
◎��トーセンスーリヤ
○��ノームコア
▲��カウディーリョ
△��ラッキーライラック
△��イエッツト
【買い目】
馬 連：�´��Ν┃�BOX
(計10点)
ワイド：���┃�BOX
(計3点)
３連複：��軸流し → �´Ν┃�
(計6点)
- ラッキーライラック
- ノームコア
- ペルシアンナイト
- ナリタハリケーン
- トーラスジェミニ
- トーセンスーリヤ
- カウディーリョ
